BYDの日本法人のBYD Auto Japan(BAJ)は12月17日、東京工科自動車大学校に電気SUV『ATTO 3』1台を教材用車両として寄贈した。この取り組みは、次世代の自動車エンジニアを育成するための支援活動の一環だ。
SkyDriveと大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)は12月17日、大阪エリアでの空飛ぶクルマの社会実装に向けた「大阪ダイヤモンドルート構想」を発表した。
アウディは12月17日、長年のパートナーの第一汽車(FAW)と共同で設立したAudi FAW NEV Companyが、中国でのEV生産を開始したと発表した。
マレーシアの国民車ブランドのプロトンは、同社初となるEV『e.MAS 7』を発売した。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、車内エンターテインメントサービスの拡充を目的に、音楽やメディア、テクノロジー分野のリーディングカンパニーであるスティングレイ・グループと提携を結んだと発表した。
自動車部品メーカーのJ-MAXは12月16日、取締役会において中国子会社の福建丸順新能源汽車科技有限公司(以下、福建丸順社)に対する増資を決定したと発表した。
中国の電池メーカーのCATL(寧徳時代)は、第一汽車の高級車ブランドの一汽紅旗と、EVのバッテリー交換事業で提携すると発表した。両社は、電池交換プロジェクトの協力枠組み協定を締結した。
英国のカーディフ・アンド・ベール・カレッジは、三菱ふそうの電気トラック 『eCanter』新型を導入したと発表した。次世代の整備士育成に活用するのが狙いだ。
アルミ製品を手がけるコンステリウムは、ルノーグループとの自動車設計の軽量化を促進するR&Dプロジェクト「ISA3」を成功裏に終了したと発表した。
ルノーは、新型電動ホットハッチ『5 ターボ3E』の写真を公開した。この車両は、1980年代初頭に活躍した伝説的なラリーカー「5 ターボ」と「ターボ2」を現代的に解釈したモデルだ。