三菱自動車は、1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で「ラリーアート」ブランドの復活をアピールするコンセプトカー『ヴィジョン ラリーアート コンセプト(VISION RALLIART CONCEPT)』を世界初披露した。
MINIは1月12日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は30万2144台。前年比は3.3%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。
日産自動車は、福島県浪江町にて、電気自動車(EV)の充放電を自律的に行う制御システムを活用し、EVの充電電力を再生可能エネルギー100%にする、エネルギーマネジメントシステムの実用化検証を開始する。
BMWの最小クロスオーバーSUV『X1』のフルエレクトリックバージョンとなる『iX1』市販型プロトタイプに大接近!そのコックピットをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は1月12日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万6270台。前年比は15.8%減と、3年連続で前年実績を下回った。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は1月11日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ2万9000台。前年実績に対して、およそ2.8倍と伸びている。
ポルシェジャパンは、目的地型充電ステーション「ポルシェデスティネーションチャージングステーション」をプリンスグランドリゾート軽井沢(長野県北佐久郡)に開設し、1月17日より提供を開始すると発表した。
伊藤忠商事は1月12日、アイ・グリッド・ソリューションズと連携し、既存の太陽光発電・蓄電池・事業所に加えて商用電気自動車(EV)を連携してAI(人工知能)で各設備のエネルギーを最適制御する実証を2022年1月から開始すると発表した。
新しい年を迎えると、前の年の1年間を集計した記事が相次ぐが、きょうの各紙も中国自動車工業協会が発表した2021年の中国新車販売台数を取り上げている。
国土交通省は1月11日、電動車の派遣実証を札幌市で実施すると発表した。台風や地震などによる停電が発生した場合、電動車を「移動式電源」として活用することで、避難所に給電することができる。
◆米国の鉱山の最下部地点に自走して到達 ◆ヒルクライムの舞台のパイクスピークの頂上へ移動 ◆タイカンよりもオフロードテイストを強調したクロスツーリモ
テスラ(Tesla)は1 月10日、EV向けバッテリーに使用するリチウムを、タロン・メタルズから供給を受ける契約を締結した、と発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月7日、2021年の電動車の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の22万7458台。前年比は69.3%増と大きく伸びた。
◆マセラティのレース参戦は2004-2010年のFIA GT世界選手権以来 ◆イタリアブランドとして初めてフォーミュラEに参戦 ◆フォーミュラEから得られたノウハウを電動化戦略に生かす
メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は1月7日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万8514台。前年比は0.3%増と、5年ぶりに前年実績を上回った。