フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、9月17日にドイツ・ハノーバーで開幕するIAAトランスポーテーション2024に先駆けて、エッセンからハノーバーまでの約300kmを走破する「eTruckathon」に参加した、と発表した。
ルノーは9月16日にドイツで開幕するIAAトランスポーテーション2024において、新しいコンセプトカーと燃料電池車『マスターH2-Tech』プロトタイプを世界初公開する。
Zeekr(ジーカー)は9月10日、ドイツ・フランクフルトで開幕した「EVA Expo」において、最新の技術革新を世界に披露した。展示されたのは、改良されたLFPバッテリー、Zeekrの電動ミニバン『MIX』、そして電動ハイパーカーの『001 FR』だ。
ギャレット・モーションは、インド科学研究所(IISc)と協力し、次世代モビリティ技術のための先進研究拠点をバンガロールに設立した、と発表した。
GMとヒョンデは9月12日、車両の共同開発、製造、クリーンエネルギー技術に関して、将来的な協力を探るための覚書を締結した、と発表した。
ステランティスは9月11日、米ミシガン州の3つの施設に4億0600万ドル(約734億円)以上を投資し、マルチエネルギー戦略を推進すると発表した。これにより、スターリングハイツ組立工場(SHAP)は、ステランティス初の完全電動車を生産する米国の工場となる。
RIZON USAは9月11日、Velocity EVからRIZON USAにブランド名を変更した、と発表した。
米国のEVメーカーのルーシッド・グループは9月10日、新型クロスオーバーEVのティザー写真を公開した。
日立建機は9月12日、バッテリー駆動式ショベル「ZX55U-6EB」(5tクラス)、「ZE85」(8tクラス)、「ZE135」(13tクラス)の3機種と、可搬式充電設備の販売を開始すると発表した。
日本触媒は9月11日、リチウムイオン電池用の電解質として使用されるLiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、製品名:「イオネル」)の国内供給体制を強化するため、2028年の商業運転を目指し、新たな設備を福岡県に建設する計画を発表した。