ホンダは、燃料電池自動車『CR-V e:FCEV』新型を7月19日に発売する。CR-V e:FCEVは、燃料電池自動車(FCEV)の普及促進を目指し、自治体や企業、一般の顧客へリース形式で販売される。
パワーエックスは7月17日、大規模集合住宅の共用部に超急速EV充電器を設置し、住民専用設備として運用するサービス「PowerXチャージステーションforレジデンス」を提供開始した。
フォルクスワーゲンは7月17日、中国市場向けの新ブランド「ID. UNYX」の第一弾モデルを発表した。この新型電動SUVクーペは、ブランド名と同じ『ID. UNYX』を名乗る。
ステランティスは7月15日、EV向けの新充電サービス「Free2move Charge」を米国市場に導入すると発表した。
名鉄交通第三は7月19日より、名鉄タクシーグループの環境負荷軽減活動の一環として、BMWの電気自動車『i5 eDrive40 Excellence』1台をハイヤー車両として導入する(7月16日発表)。
日産自動車は7月15日、欧州の電動マイクロモビリティ車両メーカーのサイレンスとの提携を発表した。
ビンファスト(VinFast)は7月15日、インドネシアの西ジャワ州サブアンにおいて、新しいEV工場の起工式を開催した。
BYDは7月12日、ブラジルで新型電動SUV『SONG(宋)PRO』を発売した。これはブラジル工場で初めて生産されるBYD車だ。
ポルシェは7月16日、電動SUVの新型『マカン』に欧州で新グレードの「マカン4S」を設定すると発表した。
スズキは7月17日、車体の軽量化や電動化技術によって使用するエネルギーを抑制することを目指した技術戦略を発表した。柱の軽自動車でも電動化を進める一方でカーボンニュートラル燃料を使うエンジンの開発も進める方針。