ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ日本国内初となるボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ』のオンライン販売を1月20日より開始した。ボルボ・カーズではグローバルでEVはオンライン販売で行うと表明しており、既に欧州をはじめ、各国で始まっている。
ベントレー(Bentley)は1月19日、「ビヨンド100」と呼ばれる事業戦略を、1月26日にアップデートすると発表した。
ステランティス(Stellantis)は1月19日、設立1周年を迎えた、と発表した。PSAグループとFCAの合併によって誕生したステランティスは、持続可能なモビリティテクノロジー企業への転換を促進していく。
『ベストカー』2022年2月10日号巻頭スクープは日産『シルビア』の復活。シルビアの復活はかねてから噂されており、日産自身も初代シルビアをオマージュしたコンセプトカーを複数回提案している。日産は本気だ!
◆オフロードテイストを強調したクロスツーリモがベース ◆クロスツーリモのオフロード仕様パーツを取り去る ◆「ターボS」は最大出力761ps
CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)は1月18日、子会社のCAESが開発したモジュール式バッテリー交換システムの「EVOGO」を発表した。EVとバッテリーを分離し、バッテリーをシェアする製品と位置づけている。
BMWグループ(BMW Group)は1月18日、2021年の米国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場におけるSUVの「Xシリーズ」のプラグインハイブリッド車(PHV)の生産実績を発表した。総生産台数は新記録となる約7万台。前年比は48%増と伸びている。
◆フル充電にかかる時間は2時間強 ◆EVモードは最大約40km ◆3種類の走行モードが切り替え可能
◆カーボン製のモノコックとボディパネルの組み合わせ ◆0~100km/h加速2秒以内で最高速350km/h ◆急速充電は25分でバッテリーの80%の容量を充電可能
アスクル、CUBE-LINX、日野自動車は、小型BEVトラック『日野デュトロ Z EV』を用いた電動車の最適稼働マネジメントの実証実験を1月19日から5月31日まで、アスクル新木場物流センター(東京都江東区)で実施する。
マイクロモビリティに特化したシェアサービスプラットフォームを提供するOpen Streetは1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022に初出展し、電動アシスト自転車をから超小型EV(電気自動車)までの様々なソリューションを提案している。
ホンダは1月19日、EVを蓄電池として活用するスイスのV2Gエネルギーマネジメント実証プロジェクトに参画すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月18日、ボッシュグループとの間で、EVなどの電動車向けバッテリー生産システムを供給する新会社を共同設立するための覚書に署名した、と発表した。
リマックグループ(Rimac Group)は1月18日、リマックテクノロジー社を独立した企業として、分社化すると発表した。これにより、リマックグループは、傘下にブガッティリマック社とリマックテクノロジー社を持つことになる。
企業のDX化支援を手掛けるWill Smartは1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022に初出展し、カーシェアリングプラットフォームのWill-MoBiを始め、バスターミナル運行情報管理システムなどのソリューションを提案している。