フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月12日、2021年の電動車(EVやプラグインハイブリッド車)の世界販売の結果を発表した。総販売台数は約36万9000台。前年実績に対して、73%増と伸びた。
東京オートサロンで展示されていた「STI E-RA CONCEPT」は、スバルが開発しているパフォーマンスEVだ。コンセプトモデルであるため詳細スペックは公表されていないが、開発目的はニュル北コースのタイムアタックだという。当面の目標タイムは400秒(6分40秒)。
レクサスは、1月14日から16日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「東京オートサロン2022」に『NX PHEV オフロードコンセプト』と水素エンジン搭載の『ROV コンセプト』を初出展する。
◆PHVシステム全体で225hpのパワー ◆「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求 ◆最新の先進運転支援システムを20種類用意
三菱自動車は1月14日、東京オートサロン2022で軽自動車規格の新型電気自動車(EV)のコンセプトカー『K-EV コンセプトXスタイル』を世界初公開した。軽ハイトワゴン『eKクロス』をベースにしたEVで2022年度初頭の発売を計画している。
スバルは1月14日、「東京オートサロン2022」で近未来モータースポーツEVコンセプトの『STI E-RA CONCEPT』を世界初公開した。ヤマハ発動機が供給するハイパーEV向けモーターを搭載する。
三菱自動車は2022年度初頭に、新型軽EVを市場投入する。その予告として「東京オートサロン2022」で世界初公開となったのがコンセプトカー『K-EVコンセプト Xスタイル』だ。
三菱自動車は、1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で「ラリーアート」ブランドの復活をアピールするコンセプトカー『ヴィジョン ラリーアート コンセプト(VISION RALLIART CONCEPT)』を世界初披露した。
MINIは1月12日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は30万2144台。前年比は3.3%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。
日産自動車は、福島県浪江町にて、電気自動車(EV)の充放電を自律的に行う制御システムを活用し、EVの充電電力を再生可能エネルギー100%にする、エネルギーマネジメントシステムの実用化検証を開始する。
BMWの最小クロスオーバーSUV『X1』のフルエレクトリックバージョンとなる『iX1』市販型プロトタイプに大接近!そのコックピットをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は1月12日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万6270台。前年比は15.8%減と、3年連続で前年実績を下回った。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は1月11日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ2万9000台。前年実績に対して、およそ2.8倍と伸びている。
ポルシェジャパンは、目的地型充電ステーション「ポルシェデスティネーションチャージングステーション」をプリンスグランドリゾート軽井沢(長野県北佐久郡)に開設し、1月17日より提供を開始すると発表した。
伊藤忠商事は1月12日、アイ・グリッド・ソリューションズと連携し、既存の太陽光発電・蓄電池・事業所に加えて商用電気自動車(EV)を連携してAI(人工知能)で各設備のエネルギーを最適制御する実証を2022年1月から開始すると発表した。