19日の日経平均株価は前日比193円58銭高の3万8414円43銭と反発。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。さらに、好決算銘柄を改めて物色する動きが広がった。
ロームは11月19日、自動車や産業機器向けの新型チップ抵抗器「MCRxシリーズ」を開発したと発表した。
サムスンSDIは、2025年1月に米国ラスベガスで開催される世界最大の技術見本市CES 2025に先立ち、4つのイノベーション賞を受賞したと発表した。
トヨタ自動車の英国部門は、配車サービス大手ウーバーとの提携により、英国のウーバードライバーの間でトヨタの電動SUV『bZ4X』の人気が高まっていると発表した。
ルノーグループは、新型EVのルノー『5 E-Tech』とアルピーヌ『A290』が欧州カー・オブ・ザ・イヤー2025の最終候補7台に選出されたと発表した。
ドイツの高速道路における自動車通行料の導入が、近年政治的な難題となっている。コンチネンタル社の最新の調査『モビリティスタディ2024』によると、ドイツ国民の間で自動車通行料に対する意見が分かれていることが明らかになった。
ヒョンデ傘下のキアは、DHLコリアと提携を結び、次世代商用EVの「PBV(プラットフォーム・ビヨンド・ビークル)」モデルを活用した持続可能な物流エコシステムを構築すると発表した。
旭化成は11月18日、リチウムイオン電池用湿式セパレータ「ハイポア」の製膜・塗工一貫工場をカナダ・オンタリオ州ポートコルボーン市に建設すると発表した。起工式には、カナダ政府やホンダなどの関係者が出席した。
アルファロメオは、新型コンパクトスポーツ『ジュニア』が国際的に権威ある「欧州カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考に残ったと発表した。
BYDは、新型EV『SEALION 7』を欧州市場へ年内に導入すると発表した。