日産自動車は2010年後半に発売予定の『リーフ』を第41回東京モーターショーに出品する。インパネのメーターはツインデジタルメーターを採用している。
新しいクロスオーバーの提案ということで三菱自動車はプラグインハイブリッドの『PX-MiEV』コンセプトを第41回東京モーターショーに出品する。
スバルが東京モーターショー09に出品する『プラグインステラ・フィーチャリングビームス』は、今夏販売を開始した『プラグインステラ』と、セレクトショップ「BEAMS」とのコラボレーションによる、“カジュアルなEV”を提案したもの。
三菱自動車が新世代クロスオーバーとして東京モーターショーに出品する『Mitsubishi Concept PX-MiEV』は、4輪の駆動力・制御力を制御する三菱独自のシステム「E-AYC」を搭載する。『ランサーエボリューションX』に採用されている「AYC」のEV版と言っていい。
第41回東京モーターショーに日産自動車は『ランドグライダー』を出品する。このモデルのエクステリアには3つのポイントがあると話すのは、日産自動車の関係会社でこの『ライドグライダー』を共同開発したクリエイティブボックスのデザインディレクター、望月公哉さん。
ホンダは第41回東京モーターショーに『EV-Cub』コンセプトを出品する。昨年生産50年を迎えたCub(カブ)は現在も世界15か国で生産され、約160か国で走るという世界のモビリティという存在となっている。
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日産自動車は第41回東京モーターショーに今までにないジャンルのパーソナルモビリティ、タンデム2シーターの『ランドグライダー』を出品する。
2種類のクルマを前後で合体させると、当然のことながらデザイン上では無理が生じる。今回の東京モーターショーに出品される『i-MiEVカーゴ』コンセプトも当初はその無理が生じていたという。
電動自動車(EV)の効率性を3分の1以上高めることを目指し、欧州の11か国の自動車メーカー、主要サプライヤ、研究施設33団体が協力する「E3Car(エナジー・エフィシエント・エレクトリカル・カー)」プロジェクトが発足した。