ヒョンデ傘下のキアは、新型商用EVの『PV5カーゴ』を発表した。2026年春、日本市場への導入が予定されている。
コンチネンタルは、フォルクスワーゲンの新型EV『ID.7』が、「EcoContact 7 S」を工場出荷時の純正タイヤとして世界独占採用すると発表した。21インチサイズのこのタイヤは、電気自動車向けに特化した性能を持つ。
ドコモ・バイクシェアは、4月に開幕する大阪・関西万博の会場にシェアサイクルのポートを設置すると発表した。同社はHUBchari・大阪バイクシェア連合体として、万博会場内の自転車駐輪場にサイクルポートの設置・運営を行う事業者候補に選ばれた。
ヒョンデ傘下のキアは、次世代のBセグメント電動SUV『コンセプトEV2』を発表した。2026年に欧州などで発売される予定だ。
ステランティス傘下のダッジブランドは、EV化された新型『チャージャー・デイトナ』が極寒の中でも高性能を発揮できる「世界初の4WDマッスルカー」とアピールする。ミシガン州のアッパー半島など、厳しい冬の条件下でのテストをクリアしたことを発表した。
BMWグループは、次世代EV「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」の試験生産を今夏から開始すると発表した。量産開始は、2026年夏を予定している。
アルピーヌは、新型電動スポーツカー『A390』を5月27日に世界初公開すると発表した。A390は、ブランド初となる100%電動の5人乗りファストバックモデル。
米国のEVメーカーのワークホース・グループは、同社の電動ステップバン『W56』と『W750』がカナダでの輸入販売承認を取得したと発表した。これにより、カナダの輸入ディーラーがこれらの車両を国内に持ち込み、全国で販売することが可能となる。
米国のREE Automotiveは、3月4日にインディアナ・コンベンションセンターで開幕する全米トラック設備協会(NTEA)の「ワークトラックウィーク」に出展する。
ロールスロイス・モーターカーズは、英国本社工場の大規模拡張工事に着手したと発表した。