カルマ・オートモーティブは、同社初の限定コレクション車種となる『インビクタス』を米国で発表した。インビクタスは、11月後半から米国と欧州で納車が始まる第3世代『レヴェーロ』の上位モデルとして位置付けられている。
ルノーグループ傘下のEV専業メーカーのアンペアは11月4日、車載組込みシステムにおいて、ACTIAとの協業を継続すると発表した。
米国のEVメーカーのルーシッド・グループは11月7日、新型の高性能電動SUV『グラビティ』の受注を開始する。
マツダの英国部門は11月4日、退役軍人支援団体「ミッションモータースポーツ」が主催する「追悼レース」をサポートする目的で、特別なデザインを施した『MX-30 R-EV』を製作したと発表した。
ベントレーは11月7日、ブランド初となるEVを初公開する。
BMWグループは11月4日、新型『M5ツーリング』の生産をドイツ・ディンゴルフィング工場で開始したと発表した。
ビー・エム・ダブリューは、日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する「JAIAカーボンニュートラル促進イベントin東京」に出展し、BMWグループの最新の電動車10台(実証実験車両含む)を展示する。また、11月16日(土)にはBMWの最新の電気自動車4台の試乗もできる。
ボルグワーナーは11月5日、日本、中国、韓国の電動車市場において、高電圧クーラントヒーター(HVCH)技術に関する3つの重要なプロジェクトを獲得したと発表した。これにより、同社のアジア地域での事業展開が大きく拡大する。
矢崎総業の中国子会社、矢崎(中国)投資有限公司(YCIC)は、中国の独立系自動車エンジニアリング企業の阿爾特汽車技術股份有限公司(IAT)との合弁契約に基づき、新会社「北京阿爾特矢崎新能源科技有限公司」を設立した。
ホンダとスウェーデンの企業GoCimo(ゴーシモ)は11月5日、スウェーデンのマルメ市で2025年2月から、電動二輪車のバッテリーシェアリングサービスの実証実験を開始すると発表した。