米国のEVメーカーのルーシッドグループは2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。同社の納車台数は2781台で、前年同期比90.9%増となり、3四半期連続で過去最高を更新した。
アウディは、中国市場に向けた新ブランド「AUDI」を発表した。このブランドは、アウディのDNAを持ちながらも、中国の革新技術を取り入れたものだ。
ステランティスは、リサイクル素材を使用した純正部品の製品ラインナップを北米で拡大すると発表した。
ヒョンデ傘下のキアはSEMAショー2024において、新型EVバン『PV5』をカスタマイズした『PV5 WKNDR』を発表した。PV5は2026年春ごろ、日本市場への導入が予定されている。
ボルグワーナーは、2025年2月6日付で最高経営責任者(CEO)を交代すると発表した。現フレデリック・リサルドCEOが退任し、後任には現在執行副社長兼最高執行責任者を務めるジョセフ・ファドゥールCOOが就任する。
ダイムラートラックは、2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。グループ全体の売上高は131億ユーロと、前年同期の139億ユーロから微減となった。
ステランティスと半導体大手インフィニオンテクノロジーズは、次世代のEV向け電気アーキテクチャを共同開発すると発表した。
スズキは11月4日、初の量産EV『e VITARA(eビターラ)』を発表した。2025年春からインドで生産され、夏頃より欧州、インド、日本を含む各国で販売される予定だ。SNSでは、スズキ初の量産EVということで、コメントが盛り上がっている。
アウディは、次世代コンセプトEV『Eコンセプト』を中国で発表した。このモデルは、中国市場を視野に入れた先進的な設計と高性能を特徴としている。
EVモーターズ・ジャパンとFixxは11月8日、EVモビリティの整備・メンテナンス分野で業務提携を開始したと発表した。この提携により、商用EVの普及加速を目指す。