ニフコは、SUBARU(スバル)車両向けに開発した「エーミングリフレクター用ワンタッチ締結遮蔽板」の販売を開始した。
同製品は、ミリ波レーダーの照射範囲に不要な金属反射物があるとノイズが発生し、対象物以外を誤検知する恐れがある点に着目した。自動車整備工場で行うエーミング(ミリ波レーダーのキャリブレーション)でも同様の課題があり、メーカーは必要に応じてノイズ防止策を整備要領書で指示している。
これまでSUBARUでは、前側方レーダーの調整・点検で金属製エーミングリフレクターのスタンドに木材を貼り付け、ノイズを抑える運用を整備工場へ指示していた。しかし車種ごとにリフレクターの高さ設定が異なるため、車種別に高さの異なる木材を用意する必要があり、テープ固定のため取り付け・取り外しにも手間がかかっていた。


