GMは25日、韓国のLGグループとの間で、次世代EVの共同開発を行うことで合意したと発表した。
ハローキティ仕様の電気自動車(EV)『i-MiEV』が、東京・田町の三菱自動車本社に登場した。同社1階のショールームで8月28日まで開催中のイベント「サンリオ夏まつり」に合わせて製作された特別仕様の i-MiEVだ。
京大発のベンチャー企業グリーンロードモータースは25日、超小型3輪EVを開発したと発表した。安定性を向上する機構を後輪に採用することにより、2輪のような乗りやすさと、3輪独自の安定性を両立させたという。
光岡自動車は、三菱『i-MiEV(アイ・ミーブ)』をベースとしたEV、『雷駆(ライク)』のマイナーチェンジを行い、26日より販売を開始する。
9月にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、新世代コンパクトカー、『up!』をワールドプレミアするフォルクスワーゲン。同社がもう1台、重要な初公開車を予定していることが分かった。
日立コンシューマ・マーケティングは、日立電線、日立オートモティブシステムズの子会社であるトキコテクノ製の電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)向けの充電スタンドを『エネタス』と名づけ、11月から発売する。
8月23日に神奈川県藤沢市で試乗会を行った慶應義塾大学の電動フルフラットバスは、同大学電気自動車研究室教授の清水浩氏が確立したテクノロジーを活用している。しかし初の大型バスということで苦労した部分もあったようだ。
慶應義塾大学の電動フルフラットバスが、8月23日に神奈川県藤沢市で試乗会を行った。同大学電気自動車研究室教授の清水浩氏は、構造面でも斬新さにあふれていることを試乗中に解説した。
慶應義塾大学が開発を進めてきた電動フルフラットバスが、2011年8月23日、神奈川県藤沢市の湘南台駅〜慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス間で、一般市民を乗せて公道試乗会を行った。
東京のトヨタ系販売店5社は9月3日、4日の2日間、東京・調布の味の素スタジアムで大規模展示・試乗・商談会「オールトヨタ体感フェア2011 in 味の素スタジアム」を開催する。