NTTファシリティーズは12日、通信ネットワークに対応する電気自動車用急速充電器の販売を開始した。
日産自動車の門田英稔・チーフビークルエンジニアは12日、電気自動車用の新型充電器の発表会見で「新しい技術は自分たちで図面を引き、製作していく」と述べ、充電器の開発・生産は引き続き自前で取り組んでいく方針を強調した。
日産自動車は12日、自社開発・生産による電気自動車(EV)用の新型急速充電器を発表した。従来品比でサイズをほぼ半分にし、価格も標準仕様で100万円を切る大幅なコストダウンを実現した。11月に発売し、2015年までに5000基を販売する計画。
日産自動車は12日、同社が独自に開発した新型急速充電器を公開し、11月より販売を開始すると発表した。価格は、標準仕様で100万円以下。廉価版となる屋内用のベース仕様は現行モデル(147万円)の半額以下とする予定。
メルセデス・ベンツ日本は12日、阪神甲子園球場の新リリーフカーとして『スマート電気自動車』2台を納車したと発表した。新リリーフカーは、明日13日の阪神対中日戦より運用が開始される。
シムドライブと仏DASSAULT SYSTEMESの日本法人ダッソー・システムズは9月12日、東京都港区において、シムドライブが進めているEV(電気自動車)の先行開発車事業について、3年間にわたる提携契約を締結したと発表した。
EV(電気自動車)ベンチャー企業シムドライブは9月12日、2012年2月23日から2013年3月31日までの期間で、先行開発車事業第3号を実施することを決定し、参加機関の募集を開始すると発表した。
テラモーターズは12日、シネックスインフォテックと提携して電動バイクの販路開拓を推進することを発表した。
アウディは11日、ドイツでフランクフルトモーターショー11の報道関係者向けプレビューイベントを開催。『アーバンコンセプト』を初公開するとともに、その詳細を明らかにした。
東レは、炭素繊維をフル活用した次世代型EVコンセプトカー『TEEWAVE』を開発した。東レが取り組む次世代自動車向けグリーンイノベーション戦略を体現するフラッグシップとして自動車メーカーに向けて提案する。