住友電気工業が開発したCHAdeMO仕様の電気自動車(EV)急速充電器用コネクタ付ケーブルが、東京電力の事業所内にあるCHAdeMO仕様急速充電器に装着され、フィールド実用性評価が行われている。
VW『e-up!』は、フランクフルトモーターショーで公開された6台の『up!』コンセプトのうちの1台。2013年に市販化予定の小型電気自動車だ。2009年の同ショーで初めてコンセプトが公開されたが、今回のものはより市販を意識したデザインとなっている。
横浜市と日産自動車は29日、国内初となる「2人乗り超小型電動車両」に関する実証実験を実施すると発表した。
中国新車市場で、トップシェアを握るフォルクスワーゲン。同社の中国合弁会社が、EVの現地生産に乗り出すようだ。
日産自動車が、ブラジルに新工場を建設する見込みだ。EVの現地生産も視野に入れているという。
蓄電池を内蔵することで、充電にかかる時間を大幅に短縮したJFEエンジニアリングの超急速充電器『Super RAPIDAS(スーパーラピダス)』。この充電器を使ったEV路線バス実証試験が本年中に開始されている。
JFEエンジニアリングは自社で開発した超急速充電器に対応するEVとして、1960年式のダットサン『フェアレディ』の改造EVを用意した。
『リーフ』のユニットを用いてEV楽しさを表現できるものを、ということで、日産から相談を受けたニスモがつくりあげたのが「リーフNISMO RC」だ。
JFEエンジニアリングは28日、2010年6月に発表した電気自動車用の超急速充電器『Super RAPIDAS(スーパーラピダス)』の商品化に成功したと発表。同日、横浜本社にて改造EVを使った超急速充電のデモンストレーションを行った。
伊藤忠商事は、同社が出資する米国シンボル・マテリアルズを通じ、リチウムイオン電池(LiB)用の高純度炭酸リチウム製造事業に参画すると発表した。