デンソーは、トヨタホーム、ミサワホームと共同で、ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)を開発した。
ホンダが12月5日に開催したジャーナリスト向けの技術披露会。試乗コースのツインリンクもてぎには、ハイブリッドカー(HEV)、プライグインハイブリッドカー(PHEV)、純電気自動車(EV)など、開発中の電動車両が多数持ち込まれた。
日産『PIVO 3』は、全長3mのコンパクトなボディや4mの道路幅でのUターンを可能とする技術を採用するなど、人とクルマと社会をつなげるという近未来のEVのあり方の具現化を提案する都会派スマートEV。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『Townpod(タウンポッド)』は、乗用車と商用車をミックスさせた新しいカテゴリーのクルマとして開発されたモデルである。
新日本製鐵は、技術開発本部先端技術研究所で今後の高性能パワー半導体デバイスの量産・普及のキー材料である6インチ口径の炭化ケイ素(SiC)単結晶ウェハの開発に国内で初めて成功したと発表した。
ダイハツ工業は第42回東京モーターショーに2人乗りの電気自動車『ピコ』を出展している。
アディバは東京モーターショーに4台のオートバイを出展、うち3台を来年夏、日本に投入するそうだ。そのための量産体制を現在整えているとのことだ。
トヨタ自動車は東京モーターショー11で、『iQ』をベースとした小型電気自動車(EV)『FT-EV III』を世界初公開した。
以前から準備が進められてきたパリのEVシェアリング「オートリブ」が12月5日に正式サービスを開始した。現地時間11時、45名の関係者とともにスタートを祝ったパリ市長ベルトラン・ドラノエ氏は次のようにスピーチした。
三菱自動車は6日、ノルウェーで1000台目となる電気自動車『i-MiEV』を納車したことを発表した。ノルウェーの首都オスロ市において12月5日、1000台目の購入者とともに、ノルウェー王国環境大臣・開発大臣であるエーリク・ソールハイム氏が出席し、記念式典が行われた。