大阪府は6日、電気自動車(EV)の充電インフラ整備を推進するため、充電器メーカーやシステム会社12社が推進するプロジェクトに、EV急速充電器の規格標準化・普及を目指すCHAdeMO(チャデモ)協議会が参画したと発表した。
三菱自動車工業の益子修社長は6日の『デリカ:D3』発表会の席上、日産自動車と新たに電気自動車(EV)のOEM供給で合意したことについて「日産さんとはEVで“協業と競合”の関係にあるが、今後も協力したい」と述べた。
今年3月18日に開催が予定されていたものの、直前に発生した東日本大震災の影響で延期に追い込まれていた「全国EVサミットinしずおか」が、11月1日に開催されることになった。
ゼットエムピーは、次世代モビリティ・EV開発用プラットフォーム『RoboCar MEV』を企業や研究機関向けにレンタルを開始すると発表した。
三菱重工業の立体駐車場子会社三菱重工パーキングは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッドカー(PHV)を充電できる地下式立体駐車場『プラグ・イン・プレストパーク』を連続で受注したと発表した。
CEATEC航空電子ブースには、シムドライブの電気自動車(EV)の第1号車となる『SIM-LEI』が展示されている。人数限定ではあるものの、先進性あふれる運転席に着座することもできる。
安川電機は、電気自動車用急速充電器『エネウェルセヴ』が、日本デザイン振興会の主催する2011年度グッドデザイン賞」の乗用車、バイク、自転車、モビリティ関連商品部門で、グッドデザイン賞を受賞したと発表した。
CEATECシャープブースでは、「EVスマートパワーコンディショナ」のモックアップが展示された。電力会社から購入した電力と、家屋に設置された太陽電池からの電力を状況に応じて使い分け、電気自動車(EV)に供給。停電時は逆にEVのバッテリーから電力を供給する。
「シーテック(CEATEC)ジャパン2011」が始まった。展示ブースのあっちこっちには電気自動車(EV)が並び、まるで幕張での東京モーターショーが“復活”したかのような錯覚にとらわれるほど。
日産自動車の志賀俊之COOと三菱自動車工業の益子修社長は4日、千葉市で開幕したCEATEC JAPANのコンファレンスの一環として電気自動車(EV)をテーマに対談した。