日産自動車は、Android(アンドロイド)を搭載した携帯電話から日産『リーフ』のリモート操作を行うことが可能となるアンドロイド・アプリケーションを開発、10月17日から無料配信を開始した。
東京アールアンドデーは環境省「平成23年度地球温暖化対策技術開発等事業(委託事業)」において「配送用トラックのEV化技術の開発・実証」の採択を受け、事業を行なうことになった。東京アールアンドデーが17日に発表した。
三菱自動車は16日、長崎県五島市で、電気自動車『i-MiEV』の電力を使ったねぶた祭「i-MiEV ねぶた PROJECT」を開催した。
日産フォークリフトは、バッテリー式フォークリフト(0.9〜2.5t)をマイナーチェンジして10月13日から発売開始した。
アバゴ・テクノロジーは、電気自動車(EV)向けに高電圧対応の3種類の低消費電力・高速フォトカプラを発表した。
長崎県五島市で10月15日に開催予定だった、「クルマの電気でつくるねぶた祭」が、雨天のため16日に延期することがわかった。開催時間は当初と同様、18時00分からと、18時45分からの2回。会場は五島市福江町の本町通り名店街。
産業技術総合研究所は、田中化学研究所と共同で、酸化物中全遷移金属量の30%に安価で資源的にも豊富な鉄を用いた二種のリチウムイオン二次電池用新規酸化物正極材料を開発した。
三菱自動車は10月15日、「i-MiEV ねぶた PROJECT」と題して、電気自動車『i-MiEV』と電力供給装置を使った「クルマの電気でつくるねぶた祭」を開催する。舞台となるのは、EVを用いた観光利用促進活動などを展開する、長崎県五島市福江町の本町通り名店街。
日産自動車は13日、駐車するだけでEVの充電が可能となる「非接触充電システム」を公開した。車両を駐車場の地面に設置された充電器の上に駐車するだけで充電準備が完了し、あとは自動的に充電が始まるといったもの。
富士重工業は、12日に開幕した電気自動車開発技術展(EVEX)に、電動式塵芥収集車『フジマイティー・エレクトラ』を出品した。同車はゴミ収集、排出作業に関わる動作を電池とモーターで行うため、エンジンを停止することが可能で、CO2排出、騒音などを大幅に低減できる。