スペインから、何ともユニークなEVが登場した。ボディが折り畳め、駐車スペースを有効活用できるという1台だ。
BMWグループが、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」(アイ)。『i3』と『i8』に続いて登場すると見られる『i5』(仮称)の中身が見えてきた。
米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)が、2013年の市販化を明言している『DMC-12』のEVバージョン。そのプロトタイプの試乗レポートが、ネット上で公開されている。
米国運輸省(NHTSA)の衝突テストにおいて、バッテリーから発火の可能性が指摘されたGMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米下院監督・政府改革委員会は25日、この問題に関する公聴会を開いた。
SQ(Social Quotient:“かかわり”の知能指数)と自動車購入の相関関係を読者アンケートにより探ってみる企画第2弾。前回の車種別にひきつづきパワートレインとSQの関係を探ってみた。
充電設備などのインフラはさておき、EV本体の性能アップを考えると、車両重量はネックだ。そんな中、バッテリーと並ぶ重量物であるモーターの重量軽減につながる技術をオートモーティブワールド12で見つけた。
ツネイシホールディングス、川崎重工業、積水ハウス、東京ガス、凸版印刷、NECは、「スマートシティプロジェクト」に参画する。
日産自動車、モーション、兼松、システムオリジン、リサイクルワンの5社は、大阪府と京都府で電気自動車(EV)タクシー運行最適化システム「EVOTシステム」の実証実験を1月30日から開始する(EVOT=EV On-demand Taxiを略した呼称)。
日本総合研究所は、エネルギー・防災問題への対策を自律的に行う地域コミュニティ「スマートシェア倶楽部」の設立から運用まで支援するサービスを開始した。
動車両用電池のメジャーサプライヤーといえば三洋電機、パナソニック、GSユアサ、日産・NEC系のオートモーティブエナジーサプライなどの名が挙がるが、その分野で最近、東芝が存在感が増している。