22日夕方、青森県七戸町内の県道(通称:みちのく有料道路)で、対向車線側に逸脱した53歳男性の運転する乗用車と、32歳男性の運転するワゴン車が正面衝突した。この事故によって双方の運転者が死亡、3人が重傷を負っている。
22日朝、岩手県盛岡市内のコンビニエンスストアで、駐車場に入ろうとしていた乗用車が暴走し、そのまま店内の最奥まで侵入するという事故が起きた。店内に客はおらず、居合わせた3人の従業員にもケガは無かった。
22日早朝、東京都東大和市内の都道で、21歳の女性が運転する乗用車が対向車線側に逸脱。そのまま道路右側にあるビルの外壁に激突する事故が起きた。この事故により、後部座席にシートベルト未着用の状態で乗車していた25歳の女性が死亡している。
22日早朝、鹿児島県枕崎市内の市道で、新聞配達をしていた70歳の女性が軽トラックと鉄製の門扉の間に挟まれて胸や腹部を強打し、意識不明の重体となる事故が起きた。駐車中のクルマが何らかの原因で動き出したことが原因とみられている。
22日未明、宮城県多賀城市内の国道45号線で、飲酒運転のクルマが赤信号を無視して進行し、横断歩道を歩いていた遠足中の高校生を次々にはねる事故が起きた。この事故で高校生3人が死亡、20人が重軽傷を負っている。
2日未明、青森県青森市内の国道103号線で、速度違反を行ったとしてパトカーの追跡を受けていた乗用車が赤信号を無視して交差点に進入し、青信号に従って走行していた67歳男性が運転する軽自動車と出会い頭に衝突する事故が起きた。
公正取引委員会はこのほど、『車検整備に関する表示の実態調査結果』を公表した。国民生活センターなどには「見積もりより高額の料金を請求された」など、車検に関する相談が年間数百件寄せられており、表示に問題がないか調査した。
ケータイとクルマという2つの製品を所有する人は、購入の際に同じ視点で機種・車種を選び、機能/デザイン/ブランド/ユーティリティという4つの傾向に分けられる。ガリバー自動車流通研究所の調査によってわかった。
警視庁は21日、首都高速・都心環状線などを猛スピードで走行するなどの暴走行為を行っていたとして、千葉県鎌ケ谷市内に在住する27歳の男を道路交通法違反(速度超過)容疑で逮捕した。
栃木県警は21日、那須塩原市内の国道4号線で乗用車を運転していた19歳の少年を道路交通法違反(速度超過)の現行犯で逮捕した。少年は法定速度を99km/hも上回る159km/hで走行していたところを発見されている。