23日午前、岩手県久慈市内の国道281号線で、39歳の男性が運転するワゴン車が路外に逸脱。川に転落する事故が起きた。後部座席にシートベルト未着用で同乗していた64歳の男性が車外に放出。水中に投げ出されて死亡している。
昨年4月、埼玉県川口市内の東京外環自動車道で他車に追突させて運転者を死亡させる事故を起こし、業務上過失致死容疑で送検されたものの不起訴となった37歳の男性について、さいたま検察審査会は23日までに不起訴不当の議決を行ったことがわかった。
23日未明、佐賀県北方町内の国道34号線で、伊万里署・地域課に所属する49歳の巡査長が運転する乗用車と、24歳の男性が運転するRVが正面衝突する事故が起きた。巡査長は両足の骨を折る重傷を負ったが、血液検査で泥酔に近いアルコール分が検出された。
カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事は、性別や人種などによるクルマの購入価格格差をなくす、という立場から、購入後2日以内ならばクルマの購入を取り消す権利を消費者に与える、という新しい法案にサインした。
高知県警は22日、交通違反の取り締まり中に私的なメールのやり取りを携帯電話で行っていたとして、室戸署の交通課に所属する30歳の巡査長に対し、戒告の懲戒処分を実施した。巡査長は約1年間に渡り、携帯電話の使用自体を否認していた。
22日午前、大阪市此花区内の市道を歩いていた89歳の女性が自転車にひき逃げされ、意識不明の重体となる事故が起きた。警察では40歳の男を傷害容疑で逮捕したが、意味不明な言動を繰り返しており、警察では責任能力の有無についても調べを進める方針だ。
赤信号を無視して交差点に進入し、青信号に従って走行していた64歳女性の運転するバイクと衝突。この女性を死亡させたとして業務上過失致死などの罪に問われていた54歳の女に対する控訴審判決公判が22日、福岡高裁で開かれた。
調べによると、内田容疑者は、公団が発注する工事の情報を伝えたり、談合を黙認する見返りとして、公団OBの天下りの受け入れ先を確保してきた。東京高検、東京地検は今後、内田容疑者や神田容疑者に対する取調べで、談合の実態解明に本格的に乗り出す。
警視庁は22日、偽造した身体障害者手帳を使い、高速道路や有料道路の通行料金割引を不正に受けていたとして、自称金融業の25歳の男ら2人を有印公文書偽造、同行使、詐欺の容疑で逮捕した。
22日朝、佐賀県鳥栖市内の九州自動車道下り線で、47歳の男性が運転するワゴン車が道路左側のガードロープに激突する事故が起きた。クルマは小破し、2列目の座席にシートベルト未着用で同乗していた53歳の男性が死亡、運転者を含む7人が軽傷を負った。