今年5月、宮城県多賀城市内の国道45号線で泥酔運転のRVが暴走。道路を横断していた高校生の列に突っ込む事故を起こし、27人を死傷したさせたとして危険運転致死罪で起訴した26歳の男について、仙台地検は15日、危険運転致死傷罪への訴因変更を実施した。
ホンダのアキュラブランドの乗用車『インテグラ』(1999年モデル)が04年に米国で最も盗難率が高かったことが分かった。調査結果は米国の自動車保険情報サービス会社「CCCインフォメーション・サービシズ」が19日に発表した。
兵庫県警は14日、自分で乗り回す目的で43台の乗用車を盗み出していた21歳の男を窃盗容疑で逮捕した。盗んだクルマに飽きてきたり、古くなると違うクルマを盗み出し、要らなくなったクルマは山中に遺棄していたという。
警察庁は14日、改正道路交通法によって高速道路や自動車専用道路などでバイクの2人乗りが解禁された今年4月以降、全国で13件の人身事故が発生したことを明らかにした。死亡者は3人、重軽傷者が20人。無資格などでの検挙者は42人となっている。
警察庁は14日、暴走族OBを中心に構成され、旧型バイクで暴走を行う「旧車会」と呼ばれるグループが全国34都府県に200以上存在することを明らかにした。参加メンバーは2000人を超えており、道路交通法違反容疑で摘発されたグループもあるという。
6日未明、静岡県静岡市清水区内の国道1号線バイパスで、下り線側から上り線にUターンしようとしていた普通トラックに対し、上り線を猛スピードで走行していた乗用車が衝突した。この事故で乗用車側の2人が死傷している。
8月からトヨタが日本展開するレクサス。このレクサスを理解し、興味を持っているコンシューマー像がわかった。ガリバー自動車流通研究所が、ブランドをユーザーがどれぐらい理解しているかアンケート調査を行った。
「レクサス」は「国産高級ブランド」として、高所得者層の取り込みが必須。調査の結果では、すでに高所得者層は「レクサス」に対して理解を示している。そして世帯年収で年収が高いほど「レクサス」に対する理解が深い。
今年1月、福島県原町市内の市道で、走行中の大型トレーラーから古紙の束が複数落下。対向車線を走行中のクルマを直撃し、1人を死亡させたとして、業務上過失致死の罪に問われた49歳の男に対する判決公判が13日、福島地裁で行われた。
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