18日夜、茨城県石岡市内の市道で、道路右側の駐車場に右折進入しようとしていたパトカーと、対向してきたバイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた16歳の男性が死亡。後部に同乗していた17歳の男性も軽傷を負った。
石川県警は18日、石川県能美市内の国道8号線で死亡当て逃げ事故を起こし、そのまま逃走していたとして宮城県在住の50歳の男を同日までに埼玉県内で逮捕した。男は衝突したこと自体は認めているが、相手を死に至らした認識は無いという。
国土交通省は、自動車関係諸税の問題を幅広く議論する「自動車税制研究会」を立ち上げた。複雑な税金体系の簡素化や暫定税率の本則税率回帰など、現状で指摘されている自動車関係の税制に関する政策課題を幅広く取り上げ、有識者の意見を聞くもの。
18日未明、北海道石狩市内にある港で、乗用車が海に向かって走り、そのまま転落するのをドライブ中の男性が発見、警察に届け出た。通報を受けて駆けつけた消防が約30分後にクルマを発見、救出に当たったが、クルマを運転していた女性が死亡している。
17日午前、熊本県荒尾市内のスーパーマーケット駐車場で、盗難されたナンバープレートを装着したクルマをパトロール中の警察官が発見した。職務質問を実施しようとしたが、乗っていた男はクルマを急発進させ、パトカーに衝突する被害を出した。
17日未明、三重県四日市市内の近鉄名古屋線で、電車の運行終了後に約7kmの区間で踏切の遮断機が下りたままになるトラブルが起きた。未明の時間帯だったが、交差道路には幹線道も含まれており、約1時間30分に渡って混乱した。
16日夕方、群馬県富士見村内の県道で、林間学校のレクリエーションのために歩いていた小学生の列に乗用車が突っ込み、5人が軽傷を負う事故が起きた。警察ではクルマを運転していた23歳の男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕している。
和歌山県警は16日、缶ビールを飲みながらクルマを運転していたとして、橋本市内に在住する42歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕した。車内からは空き缶も転がっていたが、アルコール検知の結果、酒気帯び相当量には満たなかった。
16日午前、熊本県熊本市内の県道で、43歳の女性がバスから降車しようとしたところ、突然ドアが閉まり、車外に押し出されるようにして転倒する事故が起きた。女性は打撲などの軽傷を負っている。
15日深夜、大阪府内でクルマの故障を装って「助けてください」と声を掛け、手助けしようとした人から現金を脅し取る事件が相次いで発生した。警察では同一犯による犯行とみて、逃げた男たちの行方を追っている。