8日深夜、大阪府大阪市北区内の府道で、57歳の男性が運転する高級乗用車が追突事故を装って接近したグループに奪われる事件が起きた。大阪では同様の事件が昨年から相次いでおり、警察では同一犯の可能性も視野に入れて捜査を行っている。
8日夕方、神奈川県平塚市内の市道で、交通トラブルを起因として26歳の男性がクルマに引きずられ、軽傷を負うという事件が起きた。警察では男性が前方に立ちはだかったことを認識しつつ、クルマを発進させた40歳の男を殺人未遂容疑で緊急逮捕している。
8日未明、大阪府大阪市中央区内の市道で、26歳の男性が運転する乗用車が、前後にいたクルマに挟まれるようにして走行を強制的に抑止され、刃物を持って飛び出てきた男たちに脅されてクルマを奪われる事件が起きた。
霊柩車のルーツは「輿」というもの。棺を納めて担いで運んだ。その後、輿を大八車に乗せた「棺車」が現れた。大都市では、火葬場の集約や都市化などから、より長い距離を移動する必要が生じ、大正初期に、輿をクルマに乗せたような宮型霊級車の原型が誕生した。
今年もお盆休みがやってきた。もともとお盆はご先祖様が戻ってくる日だ。そのご先祖様の多くが、この世から旅立った時に乗ったのが霊柩車。バス、トラックなど、業務用自動車ファンの多い中、霊柩車は趣味の対象に含まれにくい側面があるが、お盆にふさわしいクルマの話題として、霊柩車の基本的知識や、業界の動向を調べてみた。
2001年8月、埼玉県新座市内の国道254号線で65歳の男性がひき逃げされて死亡した事件で、この事件の容疑者とされて業務上過失致死罪で起訴されていた29歳の男性に対する控訴審判決公判が8日、東京高裁で開かれた。
8日未明、長野県富士見町内でトラックの荷台から50-80歳代とみられる女性の変死体が発見された。このトラックは大阪から埼玉まで大型機械を輸送しており、警察ではこの女性がいつ荷台に入りこんだのか、どのような理由で死亡したのかを調べる方針だ。
6日早朝、愛知県三好町の町道に駐車していた軽自動車に対し、見知らぬ男がタイヤに千枚通しを刺している現場を近隣の住民が発見。この男を取り押さえ、警察に引き渡した。現場周辺ではタイヤパンク事件が相次いでおり、警察で関連を調べている。
5日夜、埼玉県嵐山町内の関越自動車道上り線で、39歳の男性が運転するバイクが転倒し、路上に投げ出された男性が後続のクルマ3台にはねられて死亡する事故が起きた。警察では業務上過失致死容疑で3台の運転者から事故当時の状況について話を聞いている。
5日午後、香川県大野原町内の県道で、信号待ちのために停車しようとしていた大型トレーラーから突然出火した。34歳の男性運転手は飛び降りて脱出したが、トレーラーはそのまま約100mを無人のまま滑走。近くの倉庫にも延焼する事故となった。