新型各車が発売されているステーションワゴン市場。クルマの買い取り・中古車販売を手がけるガリバーインターナショナルのガリバー自動車流通研究所がステーションワゴンのリセールバリューをチェックした。
日本自動車連盟(JAF)と自動車税制フォーラムは2日、東京都千代田区で道路特定財源の一般財源化に反対する緊急総決起大会を開き、自動車関係団体などから約1000人が出席した。
タクシー乗車中に、対向車線から逸脱してきた飲酒運転のクルマと衝突して死亡した乗客3人の遺族が、逸脱側のクルマに乗っていた男性らに損害賠償を求めた民事訴訟の判決が25日、名古屋地裁で開かれた。裁判所は約2億1200万円の支払いを命じている。
今年8月から10月までの約2カ月間、山形県山形市などで飲食店の駐車場に止めたクルマのタイヤが相次いでパンクさせられた事件について、山形県警は25日、犯行に関わったとして、すでに器物損壊や同幇助の罪で起訴されている男女を再逮捕した。
昨年8月、職務質問のために接近した警察官を故意にクルマではねて殺害したとして、殺人や覚せい剤取締法違反の罪に問われた45歳の男に対する判決公判が25日、大阪地裁で開かれた。裁判所は懲役18年の判決を命じている。
25日午後、北海道東藻琴村内の村道交差点で、大型ダンプトラックと軽トラックが出会い頭に衝突する事故があり、軽トラックに乗っていた2人が死傷した。この村の死亡事故は1990年1月9日からゼロ件だったが、5799日目にしてその記録が途絶えた。
青森県教育委員会(県教委)は25日、交通事故の事情聴取を受ける際、酒を飲みながらクルマを運転していったとして、県内の中学校に勤務していた45歳の男性教諭を懲戒免職処分にした。
沖縄県警は24日、今年1月から9月までの間、沖縄県内において「飲酒運転で摘発された人」を対象に行った聞き取り調査の結果を公表した。摘発者の大半は「飲むつもりは無かったが、つい…」などと答えている。
25日朝、兵庫県西宮市内の市道で、自転車を追い越す際にハンドル操作を誤った乗用車がスピンし、道路と並行する阪神電鉄・甲陽線の線路に飛び込む事故が起きた。直後に通り掛かった電車は急停止し、衝突は幸いにも回避された。
25日未明、茨城県水戸市内の国道51号線で、信号無視を行ったとしてパトカーの追跡を受けていた軽自動車が道路左側の電柱に激突、大破する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた61歳の男が死亡している。男は無免許、クルマは無車検だった。