13日深夜から14日未明に掛けての間、千葉県銚子市内の約3km圏内で放火とみられる車両火災が3件発生。人的被害は無かった。3件はいずれも火の気の無い場所から出火。紙くずに火を着けたような痕跡もあり、警察では同一犯の可能性が高いと推測している。
13日深夜、福井県越前市内の北陸自動車道下り線で、キャンピングカーの単独横転事故を発端として、車両4台が関係する多重衝突事故に発展。後続の軽乗用車を運転していた男性が死亡している。
今年3月、福岡県川崎町で定員外乗車したクルマが電柱に衝突、7人が死傷した事故について、福岡地検飯塚支部は13日、クルマを運転していたとみられる18歳の少年を危険運転致死傷と道路交通法違反(酒気帯び運転)の罪で起訴した。
昨年12月、青森県野辺地町内の町道で乗用車を運転中、助手席に同乗していた女性から菓子を口移しされた際に前方不注視による死亡事故を起こしたとして、自動車運転過失致死罪に問われた48歳の男に対する初公判が12日、青森地裁で開かれた。
万引きが発覚した際、追跡する警備員に対して執拗にクルマを接触させてケガを負わせたとして、神奈川県警は11日、神奈川県厚木市内に在住する33歳の女を強盗傷害容疑で逮捕した。
12日午前、広島県三原市内の国道185号を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側のコンクリート壁に衝突する事故が起きた。クルマは大破し、乗っていた2人が死亡している。運転者が運転中に疾病で意識を失ったことが事故の主因とみられている。
11日午後、千葉県印西市内の市道で、乗用車にゴムロープで牽引された競技用自転車に乗り、走行練習中だった競輪選手の男性がバランスを崩して転倒、頭部強打の重傷を負う事故が起きた。ヘルメットを着用しておらず、無届けで公道を使用していたという。
千葉県警は12日、生後1か月の実子に対し、車内で暴行を加えたり、故意に乱暴な運転を行って重傷を負わせたとして、32歳の男を傷害容疑で逮捕した。乳児の診察を行った病院の通報で虐待が発覚。男は容疑を大筋で認めているという。
イタリアも石油価格高騰に悩まされている。我が家も5月は自家用車に乗らず、バスで移動するように心がけた。ただし、節約ばかりでは気持ちもしょげる。そこでボクが「逆見直し」を図ることにしたのは「パスタ」である。
11日朝、千葉県市原市内の市道で、祖母と一緒に散歩していた1歳の男児が交差点を横断しようとした際、交差道路を進行してきた乗用車にはねられた。男児は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた23歳の男を現行犯逮捕している。