見通し悪い交差点、1歳男児がはねられ死亡

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11日朝、千葉県市原市内の市道で、祖母と一緒に散歩していた1歳の男児が交差点を横断しようとした際、交差道路を進行してきた乗用車にはねられた。男児は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた23歳の男を現行犯逮捕している。

千葉県警・市原署によると、事故が起きたのは11日の午前7時55分ごろ。市原市村上付近の市道を祖母と一緒に散歩していた1歳の男児が交差点を横断しようとした際、右方向から減速しないまま進行してきた乗用車にはねられた。

男児は数メートル弾き飛ばされて全身を強打。近くの病院に収容されたが、頭部を強打したことが原因で約1時間30分後に死亡した。祖母は男児から数メートル後ろを歩いており、ケガはなかった。警察では乗用車を運転していた23歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男児死亡後は容疑を同致死に切り替えて調べを進めている。

現場は住宅地の中にある見通しの悪い交差点。信号機や横断歩道もない。クルマの進行する方向の左右には植栽があり、身長の低い男児に気づくのが遅れたとみられている。
《石田真一》

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