立憲民主党が細田博之衆院議長に対する議長不信任決議案とともに岸田内閣に対する不信任決議案も提出したが、自民、公明両党などの反対多数で否決され、夏の参院選を目前に控え、与野党の対決姿勢が鮮明となっている。
きのう(5月23日)は東京・元赤坂の迎賓館で日米首脳会談が行われたこともあって、初来日したバイデン大統領関連の記事が目白押し。
米テスラのマスクCEO(最高経営責任者)が米SNS大手ツイッター社と合意した買収総額が約440億ドル。一方で、日本政府がロシアのウクライナ侵攻に伴う原油価格や物価の高騰に対応する緊急経済対策として、国費で6兆2000億円を充てるという。
朝令暮改が“特技”とも思える岸田文雄首相が、衆院予算委員会の集中審議で、ガソリン価格高騰への対策について「トリガー条項も含めて、あらゆる選択肢を排除せず、さらなる対策を早急に検討したい」と述べたそうだ。
英国グラスゴーで開催されている『COP26』で11月10日、議長国の英国は2040年までにすべての乗用車とバンをゼロエミッションにすることを宣言した。これに国家として同意したのは24の先進国と9つの途上国。
「衆院選の開票速報のため、一部地域で配達が遅れたり、記事が重複したりする場合があります」---。きょうの朝刊各紙は投開票の結果を伝える特別輸送態勢だが、1面のタイトルを比べると……
都市部の高速道路で、低い速度制限や渋滞で「どこが高速だよ!」と毒づいたこと、はじめての土地で「100km/h出していいんだっけ?」と不安になったことはないだろうか。そんな苛立ちや不安は、道路の分類を明確に把握すると、多少は薄らぐかもしれない。
高速道路の制限速度は一般的に100km/hとされる。しかし、場所によってそれ以下、もしくはそれ以上を示す標識が設置されている。また、首都高などでは路線によって異なる速度設定がされている場合もある。そこで、制限速度がどのように決められるのか、改めて確認してみたい。
いろんなボディーカラーのセダンやSUV、それに軽トラまで多くの車が緑の芝生の広場に整然と並ぶ。きょうの読売1面のカラー写真を見て、「何だ、これ!?」と首を傾げた人もいることだろう。
第49回衆院選が、あす(10月19日)公示され、10月31日の投開票に向けて選挙戦に突入する。公示日も投開票日ともに「仏滅」で、縁起をかつぐ候補者にとっては、その日程だけは避けてほしかったことだろう。