警察庁がまとめた犯罪統計資料によると、2017年1-4月の自動車盗の認知件数は、3487件と前年同期と比べて875件減少した。
ドイツ議会で5月12日、道路交通法の改正案が可決され、今後、公道での自動運転車の走行が可能になる。これに関して、自動運転技術を手がけるコンチネンタルが、声明を発表している。
総務省は、第5世代移動通信システム(5G)実現による新市場創出に向けて、様々な利活用分野の関係者が参加する5Gの総合的な実証試験を開始する。
排気量125ccまでのバイクを運転できる小型限定普通二輪免許取得の負担軽減で、警察庁が具体策に動いている。
16日午後3時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の県道を走行していた乗用車が右折の際に路外へ逸脱。交差点沿いにある薬局の建物に突っ込む事故が起きた。この事故で薬局内にいた3人が重軽傷。警察はクルマを運転していた84歳の男を逮捕している。
16日午前2時ごろ、埼玉県川口市内の市道で、路上に倒れこんでいたとみられる高齢男性が交差点を左折進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。
16日午前1時50分ごろ、愛知県豊橋市内の国道1号で、車道を歩いていたとみられる73歳の男性に対し、進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。
国土交通省は、ドライバー不足などの経営環境が悪化しているトラック運送事業者の管理部門の負担を軽減するため、基準緩和自動車の認定要領などを一部改正する。
15日午後4時20分ごろ、福岡県筑紫野市内の市道で、自転車に乗っていた小学生とみられる男児と、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は意識不明の重体。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
15日午後1時30分ごろ、福岡県太宰府市内の九州自動車道・大宰府インターチェンジで、ランプウェイを走行していた大型トレーラーがガードレールに衝突。路外に転落する事故が起きた。積荷のガムシロップが漏れ出したという。