自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏。今年のモーターサイクルショーにも足を運んだ。
料金比率は、利用者負担の公平性のためにある。二輪車を独立させると、全体の公平性を見直さなければならないと国交省はいう。
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏(62)へのインタビュー2回目。二輪車製造大国にふさわしい国内バイク環境整備を目指し、大きなテーマとして掲げる高速道路の新料金体系」について聞く。
バイクの環境改善に向き合うことは「政治の使命」と、10年以上中心的役割を果たしている逢沢一郎氏。日本は世界をリードする二輪車製造大国でありながら、なぜ国内ユーザーは減り続けるのか。今、必要な取り組みと施策を4回にわたって聞く。
20日午後1時ごろ、和歌山県有田川町内の国道42号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道内に設置されていた標識柱に衝突する事故が起きた。この事故でクルマに乗っていた3人が死傷している。
20日午前11時ごろ、長野県伊那市内の市道で、徒歩で道路を横断していた6歳の女児に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女児は死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは5月10日、ドイツ・ハンブルク市との間で、eモビリティを拡大することを柱とする戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
国土交通省は、初乗り運賃を410円に引き下げた東京のタクシーの効果をまとめた。
経済産業省は、産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」によって、中長距離相乗りマッチングサービスについての道路運送法の取扱いを明確化したと発表した。
18日午後4時20分ごろ、山梨県甲府市内の県道で、交差点を進行していたトラックとバイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクが転倒して運転者が収容先の病院で死亡。バイクは整備不良の疑いでパトカーが追跡を開始した直後だったという。