女子中高生の71.4%が日本の将来について不安を感じており、56.5%は政治に対して何らかの不満を持っていることが、ふみコミュニケーションズが実施した「女子中高生の政治についての意識調査」の結果から明らかになった。
「全国通学路指導一斉取締り」が12日、東京都内の通学路でも実施された。新入学を迎えた児童生徒らを守るための通学路に限定した取締りだったが、逮捕者も出た。
11日午前7時20分ごろ、大分県日田市内の国道212号で、徒歩で横断歩道を渡っていた76歳の男性に対し、交差進行してきたトラックが衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はトラック運転者の男を現行犯逮捕している。
11日午前3時30分ごろ、北海道苫小牧市内にある港の岸壁で乗用車が無人の状態で滑走。これを見た運転者の男性がクルマに乗り込んで止めようとしたが、そのまま海に転落した。男性は約30分後に救出されたが、病院で死亡が確認されている。
国土交通省は、自動ブレーキなどの先進安全技術の後付け装置について評価する制度の創設を検討する。
国土交通省は、首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏における鉄道、バスの利用実態を把握し、公共交通施策の検討に資する基礎資料を提供するための「大都市交通センサス調査」の結果を公表した。
10日午前5時ごろ、北海道旭川市内の市道を走行していた軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が死傷。乗用車の運転者も重傷を負っている。
厚生労働省は4月11日、乳児の保護者に向けて、ハチミツの与え方に関する注意喚起メッセージを掲載した。ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてからが望ましく、1歳未満の乳児にはハチミツやハチミツ入りの飲料・菓子などを与えないよう注意している。
国立社会保障・人口問題研究所は4月10日、「日本の将来推計人口(平成29年推計)」を発表した。平成77(2065)年には、合計特殊出生率は1.44、総人口は8,808万人、年少人口(0~14歳)割合は10.2%と予測している。
国土交通省は、地域公共交通のサービス水準を客観的に把握するため、「地域公共交通の『サービスのアクセシビリティ指標』評価手法」を取りまとめた。