平成30年7月豪雨と名付けられた今回の大雨。気象庁は、50年に一度と言って早めの避難を呼び掛けたけれど、死者は200人を超える(原稿執筆時)大災害になった。土砂に埋まったクルマ。川に流されてつぶれたクルマ。そして、水につかったたくさんのクルマたち。
国土交通省は19日、自動車の衝突事故が発生した際、位置情報などを自動的に通報する事故自動緊急通報装置に関する国際基準を導入すると発表した。
資源エネルギー庁と環境省は、燃料蒸発ガス回収機能を持つ計量機を設置した給油所を「大気環境配慮型SS」(愛称=イーアス)として認定する制度を創設した。
ウェザーニューズは2018年7月18日、「猛暑見解2018」を発表した。猛暑のピークは2回あり、「7月下旬」と「8月下旬から9月上旬」と予想される。9月までの気温は全国的に高い傾向にあるという。
今年4月に北海道札幌市豊平区内で発生した重傷ひき逃げ事件について、北海道警は17日、警備部(機動隊)に所属する28歳の巡査長の男をひき逃げ容疑で逮捕した。防犯カメラ映像などから関与が判明したという。
17日午後1時10分ごろ、京都府京都市北区内にある京福電鉄北野線(嵐電)の踏切で、踏切内へ進入してきたタクシーと、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。警報機や遮断機が作動していなかった可能性があるという。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の被災地で、自動車検査証の有効期間を再伸長するとともに、対象地域を追加すると発表した。
自動車技術総合機構は、自動車用品店での自動車部品・カー用品での不正改造を排除する取り組みの、2017年度の結果をまとめた。不正改造車の排除を目的に実施している。
国土交通省は13日、「オープンデータを活用した歩行者移動支援サービスの取組に関するガイドライン」を改訂した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災した九州自動車道・門司IC~小倉東IC上り線を7月17日15時に通行止めを解除した。