国土交通省は、スマートインターチェンジについて新たに6カ所で準備段階調査に採択したと発表した。
新たに準備段階に採択したのは東北縦貫自動車道弘前線・北上江釣子IC~花巻南IC間の花巻PA、東北中央自動車道相馬尾花沢線・山形上山IC~山形中央IC間の山形PA、常磐自動車道・浪江IC~南相馬IC間の小高。
山陽自動車道吹田山口線・笠岡IC~福山東IC間の篠坂PA、山陽自動車道吹田山口線・西条IC~志和IC間の八本松、四国横断自動車道阿南四万十線・さぬき豊中IC~大野原IC間の観音寺。
スマートインターチェンジは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから乗り降りができるように設置するインターチェンジで、ETC搭載車両のみ利用できる。