11日午後11時50分ごろ、宮城県大崎市内の国道108号を徒歩で横断していた女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は意識不明の重体。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
11日午前11時ごろ、鹿児島県奄美市内の市道を走行していたタクシーが直角となっているカーブで路外に逸脱。突き当りにある民家のブロック塀に衝突する事故が起きた。この事故でタクシーの運転者が意識不明の重体となっている。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災し、通行止めとなっていた高知自動車道の川之江東JCT~大豊ICの27kmについて、7月13日11時に通行止めが解除されたと発表した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の影響で呉市をはじめとする被災地への物資輸送を円滑に行うため、中国地方整備局や広島県、広島市、警察などで構成する「広島県災害時渋滞対策協議会」を設置し、渋滞対策の実施を決めた。
国土交通省はとNEXCO西日本は、平成30年7月豪雨で、大きな被害を受けた広島呉道路の早期復旧を検討すると発表した。西日本高速道路は、学識者による「広島呉道路災害復旧に関する技術検討委員会」を立ち上げる。
平成30年7月豪雨で通行止めとなった道路の開通状況をまとめた。
NEXCO中日本は、山梨県と整備を進めていた中央自動車道 富士吉田西桂スマートインターチェンジ(IC)の河口湖方面出入口が8月6日13時に開通することになったと発表した。
10日午後2時ごろ、福岡県福岡市城南区内の市道で交差点を進行していた軽乗用車同士が追突。追突側のクルマが歩道に乗り上げ、下校中の高校生9人がはねられる事故に発展した。9人は重軽傷を負っている。
10日午前8時10分ごろ、福岡県北九州市小倉南区内の九州自動車道上り線で、渋滞中の車列に対して軽乗用車が突っ込む事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が死亡している。
自動車技術総合機構は、2017年度中に全国の自動車検査場から報告のあった自動車検査での検査職員に対する暴力行為、脅迫・威圧行為、強要行為などの不当要求行為が前年度より37件少ない95件だったと発表した。