熱中症で救急搬送された人が、2018年8月5日までで7万1,266人に達し、2008年の調査開始以来過去最多となったことが、総務省消防庁の速報値からわかった。死亡した人は138人で、3年ぶりに100人を超えた。暑い日は今後も続く見込みで、熱中症には引き続き注意が必要だ。
6日午前5時35分ごろ、山梨県山梨市内の国道140号で、トンネル内を走行していたトラックと原付バイクが正面衝突する事故が起きた。この事故でバイク運転者が収容先の病院で死亡。警察はトラック運転者を逮捕している。
6日午前10時30分ごろ、新潟県村上市内の国道7号を走行していたバイクに対し、後続の軽乗用車が追突。転倒して路上に投げ出されたバイク運転者が対向車にはねられた。この事故でバイク運転者が死亡している。
三菱自動車は8月7日、岡山県と「EVシフトに対応した産業と地域づくり」に係る連携に関する協定を締結したと発表した。
国土交通省は、車検での保安基準適合性についての誤判を防止するため、保安基準適合性を自動判定し、判定結果を参考表示する機能を持つ検査機器について、検査機器基準に追加する。
世耕経済産業大臣が7月30日から8月4日まで、米国カリフォルニア州と中西部のインディアナ、オハイオ、ミシガン各州を訪問した。
5日午後4時20分ごろ、茨城県那珂市内の常磐自動車道下り線を走行していたキャンピングカーが道路左側のガードロープに接触。弾みで横転する事故が起きた。乗っていた5人のうち、3人が死傷している。
4日午後9時45分ごろ、東京都板橋区内の都道で、車道に飛び出してきたとみられる男児に対し、進行してきた大型バイクが衝突する事故が起きた。男児は死亡。警察はバイク運転者を逮捕している。
国土交通省、経済産業省、海上・港湾・航空技術研究所は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期としてサプライチェーンにおける物流・商流の生産性を向上させるための研究開発を実施する研究機関を公募する。
国土交通省は、自動車整備職種での外国人技能実習制度が適正に運用される環境を確保するため、技能実習生が修得する作業、監理団体、実習実施者が配慮すべき事項、技能実習生の保護に関する事項をまとめた「自動車整備技能実習ガイドライン」を策定した。