国土交通省は、自動車事故被害者への在宅生活支援環境整備事業の補助対象事業者を決定した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月3日、内閣府が進める「戦略的イノベーションプログラム(SIP)第2期自動運転」に関する説明会を一般企業の関係者を集めて開催した。
7月下旬に大阪府大阪市東住吉区内で発生した自転車同士の衝突事故について、大阪府警は2日、相手を死亡させるケガを負わせながら、救護せずに逃走したとして同区内に在住する47歳の男を重過失致死などの容疑で逮捕した。
1日午後5時30分ごろ、香川県高松市内の市道を走行していた乗用車と原付バイクが出会い頭に衝突。バイクの運転者が道路に隣接する川へ転落して死亡する事故が起きた。警察はクルマの運転者を逮捕している。
国土交通省は、安全な除雪作業に向けた取り組みを行う意欲のある10団体が活動計画を発表する「スタートアップ交流会」を、8月28日に虎ノ門ヒルズで開催する。
運転免許証に「平成○○年」と記載されている有効期限の部分を元号から西暦の表示に変更するという。警察庁が道交法施行規則改正案を発表したもので、8月6日から9月4日まで意見を公募した上で正式決定する。
1日午後0時30分ごろ、奈良県奈良市内でパトカーの追跡を受けていた軽乗用車が車両通行の禁止された商店街のアーケードを暴走する事件が起きた。人的な被害は無かったが、追跡を打ち切ったことからクルマはそのまま逃走している。
1日午前0時10分ごろ、鹿児島県天城町内の県道でパトカーの追跡を受けていた軽トラックが道路右側の電柱へ衝突する事故が起きた。軽トラックの運転者が重傷を負ったが、飲酒運転の可能性が高いとみられる。
運転中の体調急変により交通事故を引き起こすケースは、以前から指摘されている。いくら安全運転していても、こればかりは防ぎきれない。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の被災地を使用の本拠とする車両の自動車検査証の有効期間を再伸長するとともに、対象地域を見直す。