9日午後3時45分ごろ、滋賀県大津市内の市道で、警察の交通取り締まりを逃れようとした2人乗りバイクが歩道を走行。交差点を左折してきたクルマと衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた男子高校生が負傷している。
6月28日以降の、台風第7号や梅雨前線の影響によって、西日本を中心に広い範囲で記録的な大雨となり、全国各地で甚大な被害が発生した。下記に被害・復旧・支援状況をまとめた。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で通行止めとなっていた九州自動車道・門司IC~小倉東ICの下り線を7月11日11時30分に開放したと発表した。
経済産業省は、平成30年7月豪雨での7月11日午前5時時点の被害・対応状況を発表した。
国土交通省は、スキャンツールを導入して自動車整備を高度化する自動車整備事業者を支援する。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の被災地の早期復旧に向けて特殊車両通行許可を迅速化すると発表した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨による被災地の一部で「通れるマップ」を作成した。
NEXCO中日本は、大雨による土砂崩落のため7月8日から通行止めとなっている国道156号の代替路として、東海北陸自動車道 白鳥IC~荘川ICを無料開放すると発表した。
9日午後1時15分ごろ、山形県山県市内にある時間貸し駐車場で軽乗用車が暴走し、場内で別のクルマへ衝突するとともに、フェンスを突き破って路外に逸脱する事故が起きた。路外では電柱にも衝突しており、運転者が負傷している。
岩手県北上市内で発生した重傷ひき逃げ事件について、岩手県警は8日、同市内に在住する女をひき逃げ容疑で逮捕した。防犯カメラ映像などから容疑車両を特定したが、女は容疑への関与を否認しているという。