14日午後3時ごろ、兵庫県神戸市中央区内の市道を走行していたタクシーが対向車線側へ逸脱。対向してきた大型トレーラーと正面衝突する事故が起きた。この事故でタクシーの乗客が死亡。運転者も重傷を負っている。
宮城県警は14日、宮城県仙台市青葉区内の県道で軽乗用車を酒気帯び状態で運転したとして、警官の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。男は飲酒運転の事実を認めているという。
国土交通省都市局は、同局が毎年取りまとめている『自動車駐車場年報』の記載を、ホームページ上で訂正。関係する自治体にその訂正後の正確な駐車場数などを伝えた。
今年6月1日から道路運送事業の省令などが改正され、トラック・バス・タクシーなどの運送事業者が、ドライバーを乗務させてはいけない事由の1つに「睡眠不足」が追加される。
特許庁は、「リチウム二次電池」「自動走行システムの運転制御」「マンマシンインターフェイスとしての音声入出力」など、12の技術テーマについて大量の特許・論文情報を調査・分析した報告書をまとめた。
12日午前10時30分ごろ、愛知県幸田町内の県道で、3輪自転車に乗って道路を横断していた高齢女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。
11日午後10時20分ごろ、愛知県一宮市内で工場を兼ねた民家1棟が全焼する火災が発生した。運転免許証の返納を巡る口論からこの家に住む高齢の男が自ら放火したものとみられ、警察は翌12日に男を現住建造物等放火容疑で逮捕している。
国土交通省は、自動車の電子制御装置の機能確認の手法を確立するため、車載式故障診断装置(OBD)を用いた自動車検査手法について中間とりまとめを公表した。
トラックやバスの運転手は6月から、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなる。国土交通省が貨物自動車運送事業法などに基づく省令を改め、事業者がドライバーを乗務させてはならない項目に「睡眠不足」を新たに盛り込むとしている。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ……。そこにあるだけで圧倒的な存在感を放つスーパーカー。幼少時にテレビや雑誌で見たり、ミニカーを買ってもらったりすることで憧れた人も多いだろう。