被災地の早期復旧に向けて特殊車両通行許可を迅速化 平成30年7月豪雨

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平成30年7月豪雨(7月9日、広島県) (c) Getty Images
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  • 平成30年7月豪雨(7月10日、岡山県倉敷市) (c) Getty Images
  • 平成30年7月豪雨(7月8日、岡山県倉敷市) (c) Getty Images
  • 特殊車両の通行許可制度

国土交通省は、平成30年7月豪雨の被災地の早期復旧に向けて特殊車両通行許可を迅速化すると発表した。

平成30年7月豪雨による被災地域の物流確保や、早期復旧の観点から、企業活動に伴う特殊車両通行許可申請の「目的地」または「出発地」が岡山県、広島県、愛媛県、福岡県の場合、最優先で処理を行い、可能な限り迅速に許可証を交付することにした。

被災地の道路などの復旧には、特殊車両が必要なため、今回の措置によって早期復旧を支援する。

《レスポンス編集部》

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