国土交通省は、広島県内の幹線道路である国道2号の通行止めを7月21日中に全て解除する見込みと発表した。
国土交通省は平成30年7月豪雨後、山陽道、中国道の通行止め解除後の物流の状況についての調査結果をまとめた。
18日午後5時30分ごろ、茨城県水戸市内の市道で、道路沿いの民家敷地内から飛び出してきたとみられる男児と、進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。
18日正午ごろ、神奈川県相模原市緑区内の国道413号を走行していた自転車(ロードバイク)が対向車線側へ逸脱。対向してきた大型観光バスと正面衝突する事故が起きた。この事故で自転車の男子高校生2人が死傷している。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で尾道自動車道・甲奴IC~吉舎ICの通行止めが7月20日に解除になる見込みと発表した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた呉市に向かう道路での渋滞対策の効果と対策をまとめた。
平成30年7月豪雨と名付けられた今回の大雨。気象庁は、50年に一度と言って早めの避難を呼び掛けたけれど、死者は200人を超える(原稿執筆時)大災害になった。土砂に埋まったクルマ。川に流されてつぶれたクルマ。そして、水につかったたくさんのクルマたち。
国土交通省は19日、自動車の衝突事故が発生した際、位置情報などを自動的に通報する事故自動緊急通報装置に関する国際基準を導入すると発表した。
資源エネルギー庁と環境省は、燃料蒸発ガス回収機能を持つ計量機を設置した給油所を「大気環境配慮型SS」(愛称=イーアス)として認定する制度を創設した。
ウェザーニューズは2018年7月18日、「猛暑見解2018」を発表した。猛暑のピークは2回あり、「7月下旬」と「8月下旬から9月上旬」と予想される。9月までの気温は全国的に高い傾向にあるという。