運転中の体調急変により交通事故を引き起こすケースは、以前から指摘されている。いくら安全運転していても、こればかりは防ぎきれない。
国土交通省は、平成30年7月豪雨の被災地を使用の本拠とする車両の自動車検査証の有効期間を再伸長するとともに、対象地域を見直す。
ベネッセ教育総合研究所は2018年8月1日、日本・中国・インドネシア・フィンランドの4か国を対象とした「幼児期の家庭教育国際調査」の結果を発表した。父親が平日、子どもと一緒に過ごす時間は、日本の父親が4か国中でもっとも短いことが明らかになった。
7月31日午後0時10分ごろ、群馬県上野村内の林道を歩いていた親子2人に対し、後ろから進行してきた軽ワゴン車が突っ込む事故が起きた。この事故で2人が死傷しており、警察はクルマの運転者を逮捕している。
7月31日午後8時25分ごろ、三重県伊賀市内の県道を徒歩で単独横断していた男児に対し、パトロール中のパトカーが衝突する事故が起きた。男児は足を骨折する重傷。警察はパトカーを運転していた警官から事情を聞いている。
7月31日午前6時20分ごろ、福岡県北九州市門司区内の市道を走行していた軽乗用車がカーブを逸脱。特別支援学校の敷地内に進入し、学校建物に突っ込む事故が起きた。人的な被害は無く、ペダル踏み間違えが原因とみられる。
30日午前10時30分ごろ、山口県宇部市内の国道490号で、車道部分に立っていたとみられる高齢女性と、車道を通過した大型トラックが接触する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はトラック運転者から事情を聞いている。
30日午前1時40分ごろ、大阪府堺市西区内の市道を自転車で走行していた高齢男性に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。男性は死亡。警察はトラック運転者を現行犯逮捕している。
国土交通省は、自動車・二輪車の排出ガス規制を強化するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正する。
29日午後11時40分ごろ、福岡県宗像市内の市道で、徒歩で道路を横断していた高齢男性に対し、交差進行してきたワゴン車が衝突する事故が起きた。男性は死亡したが、クルマはそのまま逃走している。