このところSUV系の人気におされてすっかり元気がなかったスポーツカーだが、アメリカえはコンバーチブルを中心に復活の兆しが見えている。2001年の販売を集計した結果、コンバーチブルモデルが人気の底をついた96年と比べてなんと63%も増加したという。
首都高速道路公団は15日、千代田区内の首都高・八重洲線北行きの八重洲トンネル内で今年4月に発生したタイル剥離・落下事故について、このトンネルでタイル貼り付け工事をした設備会社2社を同日から1カ月の間、指名停止処分にしたことを明らかにした。
法務省の東京入国管理局は15日、ワールドカップの開催に先駆け、日韓双方で事前入国審査を行う「プレ・クリアランス」を同日から開始した。日本からの出国手続き後、韓国側の係官が事前に入国審査を行うことで、韓国到着時にスムーズに入国できる。
兵庫県警は15日、3月に発生した交通トラブルを発端とする殺人事件で、警察の初動捜査体制に問題があったことを改めて認めるとともに、捜査を担当した神戸西警察署の署長など10人について戒告など懲戒処分を行うことを明らかにした。
全日本トラック協会は15日、日比谷公会堂で決起大会を開き、軽油引取税や高速道路通行料の値下げなどを求めてデモ行進などを行った。大会の名前が「経営危機突破全国総決起大会」という物々しいもの。
愛知県警は15日、自動車窃盗の証拠を隠滅するため、自動車修理業者の男性を殺害したとして、窃盗罪での罪が確定し、すでに服役中の日系ブラジル人を逮捕したことを明らかにした。この男は昨年起きた愛知県・田原港『セルシオ』強奪事件のリーダー格だ。
警視庁は14日、コンビニエンスストアの駐車場から幼児が乗ったままのクルマを盗み出し、身代金を要求しようとしていたとして、足立区内に住む37歳の男を未成年者略取と窃盗の容疑で逮捕していたことを明らかにした。