長崎県警は13日、制限50km/hの国道で追跡中のパトカーを振り切ろうとした際、瞬間的に142km/hまで加速したとして、運転していた32歳の男を12日に道路交通法違反(速度超過)で現行犯逮捕していたことを明らかにした。
東京タクシーセンターは13日、東京23区と武蔵野・三鷹の両市を拠点として営業する246社のタクシーのサービスなどを格付けし、車体に「AA」と「A」のステッカーを貼り付ける方針を明らかにした。14日午前から実際に登場するという。
千葉県警は13日、交通トラブルで相手の男性をナイフで刺した52歳の男を緊急逮捕していたことを明らかにした。刺された男性は首などを刺されており、全治1カつきの重傷を負っている。
警視庁は12日、自動車販売店の担当者に暴行を加え、修理代金170万円とカーナビゲーションの代金60万円を脅し取ったとして、指定暴力団住吉会系飯塚組に属する35歳の幹部組員を恐喝の疑いなどで逮捕したことを明らかにした。
日本道路公団は13日、関越自動車道の渋川伊香保〜沼田インターチェンジ間(22.4km)で、濃霧を理由としたものとしては開通以来の最長記録となる21時間の通行止めとなったことを明らかにした。
13日朝、東京都板橋区の路上で、マンホールのふたや周辺に置かれていた自転車などが「ボン!」という音ともに高さ2メートルまで吹き飛び、歩道の一部が陥没するなどの事故が起きた。幸いにも付近の道路を走るクルマや歩行者への影響は無かった。
兵庫県警は11日、改正道路交通法が施行されて以降の10日間における酒気帯び違反の検挙件数が196件だったことを明らかにした。今回の改正で定められた酒気帯びの新基準で検挙された人は過半数を超えているという実態もわかった。
タクシー運転手を殺害し、売上金1万8500円を奪ったとして強盗殺人罪に問われている18歳少年(事件当時16歳)に対する論告求刑公判が12日、神戸地裁で行われた。検察側は「計画的な犯行で酌量の余地はない」として、懲役15年を求刑している。