GMの自動車ローン金利0%キャンペーンがついに終了した。しかしGMでは即座に新しいインセンティブプランを発表。消費者離れをなんとか食い止めようと必死だ。
昨年インディアナポリスで、フォード『エクスプローラー』のオーナーら300万人が、「一連のフォード/ファイストン問題でクルマの価値が下がった」とする集団訴訟を起こした。しかし連邦政府はこの訴訟の進行を拒絶。
矢野経済研究所はカー用品の購入と自動車関連サービスに関する意識調査を実施し概要をまとめた。調査はインターネットを通じて、今年3月8日から12日まで間、2000人を対象に実施し、634人から回答を得た。
和歌山県警は8日、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中に58人の暴走族メンバーを検挙していたことを明らかにした。昨年の同時期に比べて23人の増加となったが、新たに導入した黒バイ(覆面バイク)が効果を発揮したとしている。
警察庁は9日、交通事故の衝突音を感知して交差点映像を自動的に記録する「交通事故自動機録装置」を全国の交差点に設置することを決めた。昨年、28都道府県に350基を設置したところ、交通事故4000件を記録。効果を発揮できることが証明されたため。
アメリカのオートパシフィック社が行ったユーザーの満足度調査の結果が発表された。2002年に新車を購入した人を対象に行われたアンケートの集計で、全体の結果として最も満足度が高かったのはレクサス『LS430』(日本名トヨタ『セルシオ』)。
広島県警は8日、ゴールデンウィーク中の今月3日から5日まで広島市で開かれていた「ひろしまフラワーフェスティバル」の期間中、特攻服を着用した暴走族の姿を全く確認できなかったということを明らかにした。