25日午前、岡山県倉敷市内の山陽自動車道下り線トンネル内で、単独事故を起こしたクルマを回避しようとした急停車した別のクルマに対して後続車が次々と衝突。車両7台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故で1人が死亡、9人が重軽傷を負っている。
25日未明、長野県千曲市内の上信越自動車道の下り線・更埴ジャンクション(JCT)ランプウェイを走行していた大型ダンプトラックが側壁を突き破り、約7.5m下にある会社の事務所に転落した。同じ現場では今月9日、鉄骨の落下事故が起きたばかりだった。
9日早朝、長野県千曲市内の上信越自動車道・更埴ジャンクション(JCT)で、大型トレーラーがランプウェイの右カーブを曲がり切れずに側壁へ衝突する事故が起きた。積荷の鉄骨が約15m下の県道へ大量に落下したが、巻き込まれたクルマや人はいなかった。
マレーシア・クアラルンプールの交通広告はとにかく大胆。例えば、市街中心部の高架や地下を走る「プトラLRT」(軽量軌道交通)では外装全体に渡るラッピングに加え、車内も壁、シートの仕切りから、天井に至るまで全体が徹底的にラッピングされている。
23日朝、岐阜県土岐市内の中央自動車道下り線で、事故による通行止めによって生じた渋滞に対し、後ろから走ってきた大型トラックなど3台が追突する事故が起きた。この事故に停車中の車両4台が巻き込まれ、1人が死亡。9人が重軽傷を負っている。
23日未明、長崎県東彼杵町付近の長崎自動車道下り線で、中央分離帯に衝突する単独事故を起こした乗用車に対し、後続の路線高速バスやワゴン車が突っ込み、車両3台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故によって9人が重軽傷を負っている。
22日深夜、東京都渋谷区内の国道20号で道路が突然陥没し、走行中の路線バスが立ち往生する事故が起きた。ケガ人はいなかったが、バスは左後輪タイヤが半分ほど地面にめり込む状態となり、脱出までには2時間近くを要した。
シンプルで素朴なデザインが注目されている旧東ドイツグッズ(プロダクト)。ドイツ・ベルリンにある「intershop 2000」では今でもそれらを手に入れることができる。自動車『トラバント』グッズなど、他ではなかなかお目にかかれないものも。
神奈川県警は22日、高速道路の通行料金無料化を主張する市民団体の発行する無料通行宣言書を料金所ブースに投げつけ、料金を支払わずに横浜新道などの料金所を突破していた35歳の男を道路整備特別措置法違反容疑で逮捕した。
今年4月、宮城県名取市内の県道でトラックを飲酒運転し、軽乗用車に衝突して1人を死亡させたとして、危険運転致死などの罪に問われた36歳の男に対する論告求刑公判が22日、仙台地裁で開かれた。検察側は懲役8年を求刑している。