文部科学省は1月28日、「教育の情報化における教育CIOとICT支援員の役割」研究発表会の開催について発表した。
警察庁が27日発表した、「2010年中の交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取締状況」によると、交通事故死者数のうち、65歳以上の高齢者が占める割合が初めて5割を超えることがあきらかとなった。
厚生労働省は1月27日、2011年第3週(1月17日〜23日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。報告数をもとに推計した全国のこの1週間の受診患者数は約149万人。
国土交通省は28日、道路運送車両の保安基準などの一部を改正し、30日から施行する。
大畠国土交通相は28日の閣議後会見で、4月以降の高速道路無料化社会実験について、「夜間の大型車を対象とした長距離の無料化実験など、車種や時間帯を工夫したい」と述べ、昼間に比べ交通量が少ない夜間の高速道路を活用する観点で検討していることを明らかにした。
厚生労働省は1月26日、1月25日時点のインフルエンザ患者の国内発生について発表した。学級・学年閉鎖、休校となった施設数が急激に増加している。
自動車損害賠償保険のステッカー(保険標章)が4月1日から多色化する。現行のステッカーは有効期間の最終年月を示す数字だけが変わるだけ。青地にステッカー地のアルミニウム色だった。これからは有効年ごとに色を変え、自賠責に加入していない無保険車を識別しやすくする。
イタリアでは2011年2月9日から、初心期間の運転者は高出力の自動車を運転できなくなる。普通免許である「カテゴリーB」において、初心運転者期間の1年間は 最高出力55kW(約73HP)を超える自動車を運転できなくなる。
駐車場整備施策作をテーマにした国交省と地方自治体の会議「全国駐車場政策担当者会議が28日、国土交通省で開催される。都市・地域整備局街路交通施設課が中心となり、都道府県と政令指定都市の駐車政策担当者を集めた全国会議。
警視庁は2月1日から、東京都港区北青山の道路上に設置する二輪車用パーキングチケットについて、現行の1時間300円の駐車料金(パーキングチケット発給手数料)を1時間100円に値下げして運用する。