米国市場のハイテク株の上昇、中国の景気減速懸念の後退などから、全体相場は3日ぶりに反発。円相場は1ドル=107円台に高止まりしたが、自動車株は全面高となった。
原油高に加え、1ドル=107円台に円高が進行したことを嫌気し、全体相場は続落。自動車株は全面安となった。ホンダが前日比70円安、トヨタ自動車が40円安と続落した。全面安の中、日産自動車のみが2円高と反発した。
米国株の反落、中国景気の減速懸念などから、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。日産ディーゼル工業が、前日比40円高の414円と4日続伸。前日発表した今9月中間期業績の上方修正を好感した買いが入り、年初来高値を更新した。
米国株高と原油価格の下落を好感し、全体相場は8日ぶりに反発。全体相場は1万1000円台を回復した。自動車株は全面高。
原油高、ハイテク企業の業績悪化懸念などから、全体相場は7日続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前週末比7円高の1182円と5日ぶりに反発。
原油高を背景とした米国株式の下落を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は1万1000円台を割り込んだ。自動車株はさえない展開。
反発して始まったが、原油価格、米国景気に対する先行き不透明感が浮上し、全体相場は4日続落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。
米雇用統計の減速、原油価格の上昇を嫌気し、全体相場は3日続落。米国景気の悪化に伴う業績悪化への警戒感から、自動車株は全面安となった。
米国株安、UFJ銀行に対する東京地検の家宅捜索などを嫌気し、全体相場は続落。その中で、自動車株は堅調な動きとなった。トラック3社がそろって上げ、特に人気を集めたのが日産ディーゼル工業。
利益確定の売りが出て、全体相場は6日ぶりに反落。国際優良株を中心に売りが出て、自動車株はさえない動きとなった。こうした中、8年ぶりに『レジェンド』をフルモデルチェンジしたホンダが、10円高の5480円と小反発。