グローバル・ロジスティック・プロパティーズの帖佐義之社長は「概念として既存の物流施設に存在しなかった機能を入れたい」と革新的な施設造りに意欲を見せる。国内外の顧客に提供するメニューの拡充に一段と力を入れ、施設の高付加価値化を進める考えだ。
不適切な会計処理で存亡の危機にさらされている東芝が、9月下旬の臨時株主総会後に発足する経営の新体制を発表した。
8月18日、この6月にアイシン精機の新社長に就任した伊原保守(いはら やすもり)氏がメディア各社との共同インタビューに応じた。
規模の拡大よりも、まずは「ホンダらしいチャレンジングな商品」の投入で、しっかりと反転攻勢への態勢を整える構えだ。メディア各社との共同インタビューから構成した。
ドイツの高級車メーカー、BMW。同社の創業家で、大株主のクヴァント家の代表、ヨハンナ・クヴァント氏が、死去した。
このほど完成した、JR東日本の中央本線特急向け新型車両「E353系」量産先行車。外観デザインでは未来的なフォルムの真っ白なボディ、テクノロジーの面では同社の在来線特急で初採用となる「空気ばね式車体傾斜制御」がポイントだ。技術や外観の特徴をまとめた。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは、7月31日付で庄司茂社長が退任する人事を決定したと発表した。
ホンダの八郷隆弘社長は8月3日、メディア各社の共同インタビューに応じ、パワートレインの電動化について「近未来的にはプラグインハイブリッド車(PHEV)がキーになる」との認識を示した。
カーデザイナー志望の学生たちが、即興でスケッチを描いて勝負する。そんなユニークなイベント「アルティメット・カーデザインバトル」が8月2日に開催された。
独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人、フォルクスワーゲングループジャパンの庄司茂社長が7月31日付で突如退任するというハプニングが起こった。