JR東日本が中央本線の特急用に開発した新型電車「E353系」の量産先行車が8月2日、長野県松本市の松本車両センターで報道関係者らに公開された。同線の特急『スーパーあずさ』のE351系を置き換える目的で開発され、今後性能の検証などを行う。
ヴァレオユニシアトランスミッションは7月31日、ドゥニ・フランショ氏が8月1日付で代表取締役社長兼CEOに就任する人事を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月27日、アキュラブランドの新たな副社長に、ジョン・イケダ氏を起用すると発表した。
日本自動車工業会の池史彦会長は7月23日の定例会見で、欧州メーカーを中心にクリーンディーゼル搭載車が日本市場に相次いで導入されていることについて「ハイブリッドやEVと並ぶ環境対応のひとつの答えとして今後も発展していく」と述べた。
日本自動車工業会の池史彦会長は、7月23日の定例記者会見で、中国の新車販売動向について「先行き楽観できないと見ている」と、警戒感を示した。
日本自動車工業会の池史彦会長は、7月23日の定例記者会見でTPP(環太平洋経済連携協定)の日米間交渉について「自工会としては政府に部品関税のお願いをしてきたが、(進捗は)相当有難いと思っている」と、述べた。
組織的に利益を水増ししていた不正会計問題の責任をとり、田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の歴代3社長を含め、取締役8人と相談役の計9人がイヤイヤ辞めさせられたのが東芝である。
ホンダが今秋、日本市場に導入する新型『シビック タイプ R 』。同車の上陸を心待ちにしている一人が、ホンダの八郷隆弘 新社長と、海外メディアが伝えている。
全国各地から約250人の会員が集まった日本商工会議所主催の懇談会で日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「日本を支えるイノベーションとリーダーシップ」をテーマに講演を行った。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は7月16日、都内で日本商工会議所の招きによる講演を行い、日本の製造業には「技術革新だけでなく、なぜこの商品ができたかを伝える『コトづくり』が必要」と指摘した。