欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月26日、トーマス・セドラン氏をグループの戦略担当責任者に起用すると発表した。
経団連が現在の大学3年生で2017年春入社の大学生らを対象にした16年の採用活動について、面接などの選考活動の解禁時期を現行より2カ月前倒しして、6月にする案を軸に検討しているという。
キャタピラージャパンは、2015年12月31日付で、竹内紀行会長とロバート・べネケ社長執行役員が揃って退任すると発表した。
世界的規模での排ガス不正の責任を取る形で、CEOを辞任したフォルクスワーゲングループのマルティン・ビンターコルン氏。同氏が、グループ親会社の会長職も辞任することが分かった。
今年4月よりPCJ代表に就任したクリストフ・プレヴォ社長にとっても、初の大舞台となる東京モーターショー。「3ブランドそれぞれの個性をアピールしていきたい」と話すプレヴォ社長に、その真意、そして今後の展望を訊いた。
排ガス試験での不正により、創業以来、最大の危機に陥っているフォルクスワーゲングループ。同社が、競合他社から、法務部門のトップを招聘した。
、「自動運転」では警察庁が、事故が起きた場合の責任の所在など法律上、制度上の課題を整理するための検討委員会を新設するという。
フォルクスワーゲングループの排ガス不正の震源地となった米国。同社の人事刷新を受けて、北米部門のトップに就任する予定だった人物が、同社を退職することが分かった。
日産自動車とルノーが資本関係の見直しに向けた協議に入ったという。日産が保有する15%のルノー株に「議決権を付与する」ことなどを検討しているもの
マツダの小飼雅道社長は10月6日、都内の中央大学後楽園キャンパスで「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」をテーマに授業を行った。日本自動車工業会が自動車産業への理解促進のために開いている出張授業の一環となる。