「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第三弾。
ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。
「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第二弾。
「自動車メーカーや関係当局と議論を繰り返し、直接説明するタイミングを逃してしまった」。自動車部品大手タカタの高田重久会長兼社長が株主総会終了後、東京都内で記者会見し、公の場で初めて状況説明を行った。
前回は諏訪氏のエンジニア時代と主婦業をこなしながらの父親の会社とのかかわりについて述べた。2回目はダイヤ精機社長就任後の話となる。
米国から麻薬成分を含んだオキシコドンの錠剤を密輸した疑いでトヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ氏が逮捕された事件で、警視庁が、豊田市のトヨタ本社や東京本社などを家宅捜索したという。
東洋ゴム工業は、基準不適合の免震ゴムを販売していた問題での経営責任を明確化するため、山本卓司社長、信木明代表取締役会長が引責辞任すると発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は6月23日に横浜市で開いた株主総会で、フランス政府のルノーへの議決権がほぼ倍増することについて「どのようなリスクに直面しようとも日産とアライアンスをさらに強化できるよう取り組んでいく覚悟」との考えを示した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は6月23日に横浜市内で開いた株主総会で2014年度の自身の報酬が10億3500万円だったことを明らかにした。前年度に比べて4000万円のアップとなる。
ホンダの八郷新体制が本格スタート。失われつつある「らしさ」を取り戻すことが急務となっているが、その目玉戦略のひとつとして、開発中の燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車の「ミライ」を上回る走行距離となりそうだ。