SUBARU(スバル)が5月11日に発表した2018年3月期の連結決算は、無資格検査問題などもあり増収減益だったが、新車の販売は相変わらず好調で6期連続過去最高を記録した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月10日、EVの『クラリティ・エレクトリック』の2018年モデルの販売を開始した。月々のリース料金は、199ドル(約2万2000円)に引き下げている。
スズキの2018年3月期の二輪車事業は、営業損益が前年同期の9億円の赤字から46億円の黒字に転換したと発表した。二輪車事業が黒字化したのは4期ぶり。
ロールス・ロイスモーターカーズは5月10日、同社として初のSUV『カリナン』を発表した。
ダイムラーグループの三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月9日、マレーシアの現地販売代理店をメルセデス・ベンツ・マレーシア(MBM社)から、ハップセン・トラックス・ディストリビューション社(HSTD社)に変更したことを発表した。
BMWは5月8日、コネクテッドカーサービスの「BMWコネクテッドドライブ」が20周年を迎えた、と発表した。
アスパークはパリモーターショー2018に、世界最高加速を目指し開発した『owl(アウル)』を出展する。
フェラーリは、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は2128台。前年同期比は6.2%増だった。
SUBARU(スバル)は5月8日、米国インディアナ工場(SIA、スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ)において、新型SUVのスバル『アセント』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
今年で120周年を迎える世界最古のモーターショー、パリモーターショー2018の概要が発表された。今年は名称も“ル・モンディアル・ド・ロートモービル”から、“ル・モンディアル”へと変えるとともに、大きく構成等を変更しての開催となる。