ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月7日、『モンキー』(日本名:『モンキー125』)と『スーパーカブC125』を、米国市場に2019年モデルとして投入すると発表した。
日本自動車工業会は、米国商務省が安全保障上の理由で、自動車への関税をかける調査を開始することについて「米国のお客様と自動車産業従事者に不安を与えるものであり、我々は強い懸念を表明する」との豊田章男会長コメントを発表した。
双日は6月7日、グローバル・モビリティ・サービス(GMS)と資本業務提携を締結、自動車の遠隔起動制御機能を活用し、新興国向けオートローン事業に協業で取り組みと発表した。
テスラは6月5日、新型EVセダンの『モデル3』が、米国の2018年5月の販売実績において、競合するメルセデスベンツ『Cクラス』、BMW『3シリーズ』、アウディ『A4』、レクサス『IS』を上回ったと、発表した。
スイッチスマイルは、タイでラッピングカー広告ネットワーク事業を展開するFLARE社と業務提携し、ラッピングカーとビーコンを連携した情報配信サービスを開始すると発表した。
GMは6月5日、世界環境デーに合わせて、中国における新たな電動化戦略を発表した。
三菱自動車工業のタイ現地法人、Mitsubishi Motors(Thailand )Co.,LTD=三菱自動車タイランド(MMTh)が累計生産台数500万台を達成、6月4日に記念式典が開催された。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は6月4日、EV『リーフ』の欧州累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。日本とほぼ同じタイミングでの累計販売10万台達成となる。
ホンダは6月4日、中国での四輪車累計販売1000万台を達成したと発表した。中国進出から約20年での達成となる。
日本自動車工業会は5月31日、日系自動車メーカーの2018年第1四半期(1~3月)および2017年度累計(2017年3月~2018年3月)の海外生産台数を発表した。