ザ・ペニンシュラ クラシックス ベスト オブ ザ ベスト アワードは8月16日、米国で開幕した「モントレーカーウィーク」において、1954年式マセラティ『A6GCS/53ベルリネッタ』を2017年の世界最高のクラシックレースカーに選出した、と発表した。
スズキはインドネシア国際オートショーで『バレーノ』の同国導入を発表し、大きな注目を浴びた。ほかにもユニークな出展内容が目立ったが、その意図はなにか。現地法人社長に話を聞くことができた。
米国の自動車最大手、GMは8月16日、カナダのトロント証券取引所(TSX)において自主的に普通株式の上場廃止を申請し、承認されたと発表した。
米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』が8月17日、生産を終了したことが分かった。
BMWのドイツ本社は8月11日、『M3セダン』と『M4クーペ』のカーボンファイバー製ドライブシャフトを、2017年11月生産分から廃止すると発表した。
トヨタ自動車は8月16日、トヨタ販売店向けのカーシェア事業用アプリを開発し、米国ハワイ州のトヨタ販売店のServco社と実証テストを開始した、と発表した。
オートバックスグループは、マレーシア4号店となる「オートバックス ステラウタマ店」をジョホールバルに8月11日、新規オープンした。
インドネシア国際オートショーには商用車メーカーも出展し、大きなブースを展開する。同国では商用車も乗用車と同様に日系ブランドが高いシェアを誇るが、販売の現場ではどのような感触を得ているのだろうか。
北朝鮮情勢への警戒感がやや和らいだことで、8月15日の東京金融市場では、日経平均株価が、5営業日ぶりに上昇。終値は、前日比216円21銭高の1万9753円31銭まで戻した。
BASFは毎年3~5年先の自動車のカラートレンド予測を発表しており、今回発表されたカラートレンドのテーマは「トランスルーシッド : Translucid(半透明)」であった。